ニュース FIT制度の先にある「地域循環共生圏」とソーラーシェアリングの関係性太陽光発電と農業を両立する手法として、近年、国内で大きな期待と注目を集めている「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回は今後の国内におけるソーラーシェアリングの普及に関係しそうな、政府が掲げる「地域循環共生圏」について解説します。 06月28日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 青森県に新たな地熱発電所を計画、オリックスが掘削調査を開始オリックスが青森県風間浦村および青森市で、地熱発電の事業性検証のための掘削調査を開始したと発表。2020年2月までのをめどに、地熱資源の確認のための掘削調査を実施する。 06月26日 09時00分スマートジャパン
ニュース 再エネを生かす新型発電設備、太陽光×蓄電池×エンジンの「トリプルハイブリッド」三菱重工が太陽光発電とエンジン、蓄電池の3種類の電源を使う「トリプルハイブリッド発電設備」を新開発。太陽光発電の出力変動を吸収しながら、安定的に電力供給が行えるのが特徴だという。 06月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース 東芝が次世代太陽電池で成果、タンデム型で発電効率23.8%を記録東芝が透過型亜酸化銅(Cu2O)を用いた低コストのタンデム型太陽電池で、現在広く普及している結晶シリコン(Si)太陽電池単体での発電効率を上回る発電効率23.8%を達成したと発表した。 06月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース ならコープでんき、卒FIT太陽光を最大12円/kWhで買い取りならコープでんきが奈良県内の家庭を対象に、卒FITを迎える住宅太陽光発電の電力について、最大で税込み12円/kWh(税込)で買い取ると発表した。 06月24日 16時15分スマートジャパン
ニュース 東京都が第一本庁舎を「再エネ100%」に、非FIT電力の供給で東京都が都庁第一本庁舎で受電する電力を、2019年8月から再生可能エネルギー100%に切り替える。環境価値を持つ非FIT電気を活用して達成する計画だ。 06月21日 14時00分スマートジャパン
ニュース FITを利用しない再エネ電源にも「非化石証書」を、日本ユニシスが認定業務を開始日本ユニシスが政府からの委託を受けた第三者機関として、「再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)」の適用を受けていない再生可能エネルギー電源(非FIT非化石電源)に対する、環境価値の認定業務を開始。非FIT非化石電源についても非化石証書を発行できるようにするのが目的だ。 06月20日 09時00分スマートジャパン
ニュース ビール工場に「再エネ×水素」で電力供給、アサヒビールが東芝「H2One」を導入アサヒグループホールディングスが茨城県のビール工場に東芝のCO2フリーの自立型水素エネルギー供給システム「H2One」を導入。工場見学時の試飲に必要なビールサーバ、照明など見学施設の電力として活用する。 06月20日 07時00分スマートジャパン
ニュース 新たに環境アセスの対象となる太陽光発電、運転開始期限を5年に延長へ経済産業省は2020年度までに施行を予定する、一定規模以上の太陽光発電事業に対する法令環境アセスメントの義務化について、対象となる発電所の運転開始期限を5年とする方針を固めた。 06月19日 07時30分スマートジャパン
ニュース 再エネ活用をCSRから事業戦略に!リサイクル業界で初めてRE100を宣言したエンビプロHDの狙いとは2018年7月にリサイクル業界としては世界で初めて「RE100」に加盟したエンビプロ・ホールディングス。再エネの活用を、CSRではなく事業戦略として生かそうとしている同社の取り組みを取材した。 06月19日 07時00分横浜環境デザイン 経営戦略部 秘書室 福村亜矢,スマートジャパン
ニュース 日清の「カップヌードル」、バイオマス比率81%の新容器に切り替えへ日清食品はインスタントラーメン「カップヌードル」に使用する容器に、プラスチック使用量と焼却時のCO2排出量を削減した「バイオマスECOカップ」を採用する。切り替えは2019年12月から順次開始し、2021年度中には全量の切り替えが完了する予定だ。 06月18日 13時00分スマートジャパン
ニュース 電力損失を95%削減、工場への送電に「超伝導ケーブル」を実証導入NEDOと昭和電線ケーブルシステム、BASFジャパンが工場の省エネを目的とした超電導ケーブルシステムの実証試験に取り組むと発表。民間プラントで実際の系統に三相同軸超電導ケーブルを適用した実証試験は世界初という。 06月17日 15時00分スマートジャパン
ニュース デマンドレスポンスの費用対効果を最適化、新しい制御技術の開発に成功北海道大学、名古屋大学および東京理科大学は、発電コストの変動に着目したデマンドレスポンスの解析・制御技術を開発した。系統安定化手法の1つとして期待されているデマンドレスポンスの費用対効果を最大化できるのが特徴だという。 06月14日 07時00分スマートジャパン
ニュース 卒FIT後の自家消費をサポート、NTTスマイルが「ちくでんエコめがね」を発表NTTスマイルエナジーが住宅太陽光発電の卒FITに向けた新サービス「ちくでんエコめがね」を発表。住宅オーナーはスマートフォンやタブレットから、太陽光の発電量、蓄電池への充放電量、売電量と家庭内電力消費量データを基に、太陽光発電の自家利用状況を確認することができる。 06月13日 07時00分スマートジャパン
ニュース 水素と蓄電池で動くハイブリッド鉄道車両、JR東日本が実証走行へJR東日本が燃料電池と蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムで駆動する鉄道車両を開発すると発表。2021年度中に実際の営業路線で実証走行に取り組む計画だ。 06月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース トリナが太陽電池セルで新記録、N型単結晶Siで24.58%を達成中国トリナ・ソーラーが量産型のN単結晶シリコン太陽電池セルで、世界記録を達成。変換効率24.58%を達成した。 06月10日 14時00分スマートジャパン
ニュース 卒FIT太陽光の買い取りメニューを追加、旭化成ホームズの「ヘーベル電気」旭化成ホームズが同社の顧客向けに提供している電力供給サービス「ヘーベル電気」に、卒FIT太陽光の買い取りメニューを追加。買取価格は全国一律10円/kWhで、蓄電池を設置する住宅にはよりプレミアムな価格を用意した。 06月07日 07時00分スマートジャパン
ニュース 風力・水力・太陽光で充電可能な「コンテナ型蓄電池」、NTNが新開発NTNは、貨物輸送用コンテナに風力・水力・太陽光の3種類の自然エネルギーによる発電装置と蓄電池を格納し、発電・電力供給が行えるコンテナ収納移動型の独立電源を開発。災害時に、電力供給が困難となった被災地などに複数の手段(トラック・貨物船・ヘリコプターなど)で移動し、迅速に少人数で設置できる。 06月06日 07時00分スマートジャパン
ニュース SUBARUがCO2削減で前進、第三者所有モデルの太陽光とグリーン電力を活用CO2排出量の削減に向けてさまざまな取り組みを進めているSUBARU。新たな施策として自社施設に第三者所有モデルを活用した自家消費型太陽光発電の導入や、グリーン電力の活用を行うと発表した。 06月04日 07時00分スマートジャパン
ニュース 深まるSDGsとソーラーシェアリングの関係性、「儲かる」を越えた価値の創出へ太陽光発電と農業を両立する手法として、近年、国内で大きな期待と注目を集めている「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回は昨今注目があつまっているSDGsとソーラーシェアリングの関係性について考察します。 06月03日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン