ニュース 岩手県八幡市で地熱発電所の建設がスタート、2024年に稼働を予定三菱マテリアルらの共同出資会社が岩手県八幡平市でこの夏から地熱発電所の建設工事を開始。2024年4月の運転開始を目指す計画だ。 09月30日 07時30分スマートジャパン
ニュース パナソニックが変換効率96.5%の住宅用パワコン、さらに小型化で設置しやすくパナソニックは住宅用パワーコンディショナの新製品を2019年11月21日に発売する。電力変換効率を96.5%に高めた他、さらに小型化を図り、施工性も高めた。 09月30日 07時00分スマートジャパン
ニュース セブンが“再エネ100%”でコンビニ運営、卒FIT太陽光やEVの蓄電池も活用セブン-イレブン・ジャパンが神奈川県内のコンビニ10店舗において、運営に必要な電力を全て再生可能エネルギーとする実証実験を開始。太陽光発電、蓄電池、卒FIT電力の調達などを組み合わせて再エネ由来100%の店舗運営を実現する計画だ。 09月27日 07時00分スマートジャパン
ニュース 九電が世界最大級の植物工場を検討、再エネを活用したレタスの提供やVPPも検討九州電力が天候に左右されずに植物を栽培できる植物工場の事業化検討を開始。レタスなどの野菜栽培だけでなく、バーチャルパワープラント(VPP、仮想発電所)のリソースとしての利用や、再エネ電源との組み合せによる低環境負荷のレタス提供なども検討するという。 09月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース 蓄電器の電極材料を「もみ殻」で製造に成功、装置の低コスト化・環境負荷低減に貢献秋田大学の研究グループがリチウムイオンキャパシタ(蓄電器)の電極材料をイネの収穫時に発生する「もみ殻」で製造することに成功。高い性能も確認しており、蓄電デバイスの高性能化や、バイオマスの有効利用によるエネルギーおよび環境問題に貢献できる成果としている。 09月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース 卒FIT太陽光の電力を“寄付”できる新サービス、地方自治体や地域新電力にふるさと納税のポータルサイト運営などを手掛けるトラストバンクが、卒FIT太陽光を任意の地域新電力や地方自治体に“寄付”できる新たなサービスを発表。卒FIT電力を地域新電力会社へ寄附し、その返礼として地域通貨やポイント、特産品などを受け取ることができるプランなどを提供する。 09月25日 16時00分スマートジャパン
ニュース 旭化成ホームズが「RE100」加盟、2038年までに再エネ100%の事業運営体制に旭化成ホームズは、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標とする国際イニシアチブ「RE100」への加盟を発表した。これにより、2038年までに事業で利用する電力を100%再生可能エネルギー由来とする計画である。 09月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース 日中の電力利用が無料の無償設置型太陽光、鈴与商事が新築住宅向けに鈴与商事は、新築住宅を対象に太陽光発電システムを無償で設置し、日中に発電した電気も無料で利用できる「太陽光発電システム無償設置サービス」を静岡県・山梨県・愛知県内で開始した。 09月24日 07時00分スマートジャパン
ニュース 六本木ヒルズの入居企業に再エネ100%の電力を供給、森ビルが国内初の取り組み森ビルは、「非化石価値取引市場」の活用により、六本木ヒルズ森タワーのオフィス入居テナントに対して、再生可能エネルギー電気の供給を開始したと発表した。オフィス賃貸事業者による、入居テナントへの再エネ電力の供給は国内初の取り組みとしている。 09月20日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの下で「畑わさび」を栽培、岩手県遠野市でメガソーラーシェアリングSBIホールディングスが岩手県遠野市で開発を進めていたソーラーシェアリング発電所の竣工式を開催。太陽発電を行いながら、岩手県の特産品の一つである畑わさびを栽培する。 09月19日 07時00分スマートジャパン
ニュース 建設現場で使う電力を100%再エネ由来に、戸田建設が国内初の取り組み戸田建設が都内の超高層大型建築作業所の工事用電力を100%再生可能エネルギー由来に切り替えた。国内初の取り組みとしており、RE100の達成に一歩近づいた。 09月18日 07時00分スマートジャパン
ニュース 需要広がる定置用蓄電池、世界出荷量は2025年までに7倍以上に拡大か矢野経済研究所は、定置用蓄電池の世界市場の調査結果を発表した。2025年のESSの世界出荷容量を2018年比で約7.1倍の6万9892MWhと予測している。 09月17日 07時00分スマートジャパン
ニュース 関西電力も卒FIT向け「仮想預かり」プラン、蓄電池なしで余剰電力を有効活用関西電力が卒FITを迎える住宅用太陽光発電ユーザー向けに、同社が余剰電力を同社が仮想的に預かったとみなす仮想預かりプラン「貯めトクサービス」の申し込み受付を開始。蓄電池などを設置せずに余剰電力を有効活用できるプランだ。 09月13日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光のFIT価格はついに“10円台”に突入、第4回入札の結果が明らかにFITによる事業用太陽光発電の価格を決める第4回入札の結果が公表された。最低落札価格は10.50円/kWhとなり、これまでの入札の中で最も低い価格となった。 09月11日 07時00分スマートジャパン
ニュース パナソニックが「RE100」に加盟、2050年までに再エネ100%の事業運営体制にパナソニックが「RE100」への加盟を発表。2050年までに事業で利用する電力を100%の再生可能エネルギー由来とする計画だ。 09月10日 08時00分スマートジャパン
ニュース 別府温泉の余剰蒸気で700世帯分を発電、温泉バイナリー式地熱発電所が始動アイベックは、大分県の別府温泉の余剰蒸気を活用したバイナリー式発電による地熱発電所「アイベック地熱発電所」を開設し、運用を開始した。年間発電量は389万kWhで温泉源を利用した地熱発電所としては日本最大級となる。 09月10日 07時00分スマートジャパン
ニュース 近づくFIT制度の抜本改革、ポストFIT時代にソーラーシェアリングはどうなるのか?昨今注目が集まっている「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電事業)」について解説する本連載。今回は日本政府がFIT制度の抜本的な見直しの検討をすすめる中、そうした“ポストFIT時代”におけるソーラーシェアリングの可能性について解説します。 09月09日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 新電力シェアは2025年度に3割を突破か――富士経済が調査予測富士経済は、国内の電力・ガス自由化市場の調査結果を発表した。2025年度の新電力の販売電力量は、2017年度比で2.7倍の2775億kWhに拡大すると予測されている。 09月06日 07時00分スマートジャパン
ニュース 電力事業者の新設法人数、2018年は2年ぶりの前年割れ 太陽光も減少東京商工リサーチは、国内の電力事業者の新設法人に関する調査結果を発表した。2018年に新たに設立された法人12万8610社のうち、電力事業者は1733社で2年ぶりの前年割れとなった。 09月05日 15時00分スマートジャパン
ニュース ブロックチェーンのコア技術に注力する日本発ベンチャー、カウラが描く新たな電力ビジネスエネルギー業界でも注目を集めているブロックチェーン。日本でそののコア技術であるイーサリアム開発に注力している会社がある。カウラ(Kaula)である。多くの企業がアプリケーションに注力する中でコア技術開発に注力する理由や、エネルギー分野に関連した取組について、同社CEOの岡本克司氏に話を聞いた。 09月04日 07時00分和田憲一郎(日本電動化研究所 代表取締役),スマートジャパン
ニュース 燃料に不向きな「竹」を使える、国内初のバイオマス熱電供給プラントが実証稼働へ国内に豊富に存在するものの、バイオマス燃料には不向きとされている竹。この竹を燃料として利用できる発電プラントが熊本県南関町に完成した。 09月03日 07時00分スマートジャパン
ニュース 生活クラブも卒FIT太陽光を買い取り、価格は関東で8.5円/kWh生活クラブは、生活クラブ組合員を対象に再生可能エネルギーを中心とした「生活クラブでんき」の共同購入を行ってきたが、このたびこの契約者を対象に、卒FIT太陽光余剰電力の買取りサービスの受付を開始する。 09月02日 10時30分スマートジャパン