ニュース 人命を守る「防災情報」を止めないために――「特務機関NERV」の災害対策車が登場災害時に防災情報の配信を止めないために――。ゲヒルン、三菱自動車、スカパーJSATの3社が、災害時に停電や通信網が途絶した場合でも防災情報を配信できる災害対策車を発表。2020年2月1日から、東京と札幌の2エリアで運用を開始する。 12月27日 18時30分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 太陽光発電設備のリスク調査を無料で受けられる、PV-Netが発電所を募集NPO法人の太陽光発電ネットワーク(PV-Net)が、太陽光発電のリスク実態把握を目的とした現地調査の対象となる発電設備の受け付けを開始。費用は無償で、設備の問題箇所の早期発見や、今後の改善に役立つ評価レポートを受け取ることができる。 12月26日 17時30分スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの下でニンニク栽培、千葉エコと清水建設がソーラーシェアリング事業を開始千葉エコ・エネルギー、つなぐファーム、清水建設の3者が千葉市で共同開発を進めてきた営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング発電所)が営業運転を開始。太陽光パネルの下ではニンニクを栽培する。 12月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース FITの入札システムで情報漏えい、経産省が今後の太陽光・バイオマス入札の方針発表太陽光・バイオマス発電のFIT制度に基づく買取価格を決める入札システムで情報漏えいが発生した問題について、経済産業省が原因と今後の方針を発表。太陽光発電の第5回入札およびバイオマス発電の第2回入札に関わる事業者は注意が必要だ。 12月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース 150万円で導入できる卒FIT太陽光向け蓄電池、スマートソーラーが新発売スマートソーラーが卒FIT太陽光ユーザー向けに、容量12kWhの蓄電システムを開発。価格は工事費込みで約150万円という競争力のある価格を実現した。 12月24日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光関連企業の経営状況は改善の傾向、帝国データが初の実態調査帝国データバンクが国内の太陽光関連事業者に関する経営実態調査の結果を発表。2018年度は、増収となった事業者が約4割となり、減収を上回った。黒字企業の比率も上昇傾向にあり、平均した関連企業の収益性は改善傾向にあるという。 12月23日 07時00分スマートジャパン
ニュース 発電する“窓や外壁”を実現、建材一体型の太陽光発電システムを新開発大成建設とカネカが、太陽電池と窓や外壁などの建材を一体化した外装システムを開発。ビルなどの外壁において、意匠性や利便性を確保しながら太陽光発電が行え、省エネや災害時の非常用電源として活用できるという。 12月20日 07時00分スマートジャパン
ニュース 再エネでの水素製造を低コスト化、トクヤマが大規模設備の実証へトクヤマは、再エネ電力と水電解技術とを活用した大規模な水素製造システムの実証実験を開始する。 12月19日 07時30分スマートジャパン
ニュース 発電損失につながる太陽電池の劣化現象、産総研が低コストな抑制手法を新開発太陽電池の性能が短期間で大幅に低下してしまう「PID(電圧誘起劣化)」。産総研がこの現象を安価・簡易に抑制する新たな手法の開発に成功した。 12月19日 07時00分スマートジャパン
ニュース トリナが太陽電池セルで新記録、i-TOPCon型で変換効率23.22%中国のトリナ・ソーラーが、Cast-mono(キャストモノ)基板を用いた擬似単結晶n型i-TOPCon太陽電池セルで、変換効率23.22%の新記録を達成した。 12月17日 07時00分スマートジャパン
ニュース 再エネ100%の水素供給ステーション誕生、Jクレジットの活用で豊田通商グループのエネ・ビジョンは、RE100に対応した再生エネルギー由来の電力供給を2019年12月1日より開始した。 12月17日 07時00分スマートジャパン
ニュース FIT抜本改革で激変する太陽光発電市場、ソーラーシェアリングの扱いはどうなるのか?太陽光発電と農業を両立する手法として、近年大きな期待と注目を集めている「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。今回は、政府が進めている「FIT制度の抜本改革」の議論の中で見えてきた、ソーラーシェアリングの取り扱いの方向性について解説します。 12月16日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 異なる8台の蓄電池を“秒単位”で一括制御、電力系統の安定化に関西電力、エリパワー、三社電機製作所ら10社が、異なるメーカーの複数の蓄電池を遠隔から一括制御する実証実験を開始。遠隔からの指令で、秒単位での一括制御を目指すという。 12月13日 07時00分スマートジャパン
ニュース U2の来日公演に再エネ水素で電力供給、X JapanのSUGIZO氏が燃料電池車を提供2019年12月に開催されたアイルランドの世界的ロックバンドU2の来日公演で、福島県の再生可能エネルギーで製造した水素由来の電力を供給するプロジェクトが実施された。日本のロックバンドLUNA SEAやX JAPANのギタリストであるSUGIZO氏が協力し、自身が所有する燃料電池車などを提供している。 12月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース 卒FIT太陽光を実質最大29.5円で買い取り、Looopが使用電力量と相殺できる新プランLooopが卒FIT太陽光向けの新しいプラン「Looopでんき0」を発表。余剰電力量を住宅で使用した使用電力量から相殺するかわりに、余剰電力を同社が提供する「Looopでんき」の従量価格と実質同額(21.3〜29.5円/kWh)で買い取るというプランだ。 12月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース 伊藤忠とエヌエフ回路、蓄電システム事業の合弁会社設立へ伊藤忠商事とエヌエフ回路設計ブロックは、両社が共同開発した蓄電システムに関する事業を、両社が出資する合弁会社による合弁事業として実施することで合意した。 12月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース 佐渡島で太陽光×ブロックチェーン実証、再エネの効率活用へ蓄電池の遠隔制御も東北電力は、新潟県と佐渡市の協力のもと、新潟県佐渡島で家庭用太陽光発電の有効活用への取り組みを開始する。電力計測手法とブロックチェーン技術を用いた記録手法や蓄電池の制御方法、共有蓄電池を用いたビジネスモデルを検討する。 12月11日 07時00分スマートジャパン
ニュース ネクストエナジーがサングロウと提携、産業用蓄電システムを共同開発ネクストエナジー・アンド・リソースは、中国のサングロウ・パワー・サプライ社と産業用蓄電システムの共同開発・販売に関する調印式を11月6日に行ったと発表した。 12月11日 07時00分スマートジャパン
ニュース 再エネの環境価値をブロックチェーンで取引、J-クレジット準拠の新実証デジタルグリッドは、ブロックチェーンを活用した環境価値取引手法を、「J-クレジット制度」のプログラム型プロジェクトの新属性に適用すると発表した。太陽光発電など再生可能エネルギー設備の自己消費価値を高め、再エネの導入拡大を後押しする実証に取り組む。 12月10日 07時00分スマートジャパン
ニュース ヒートポンプで太陽光電力を無駄なく活用、富士通九州が自家消費向けサービス富士通九州システムズは、太陽光発電を活用したヒートポンプ式給湯機を制御する電気料金節約サービス「eMQ-next」の提供を開始する。卒FITユーザー向けの自家消費プランなどを提供するサービス事業者向けだ。 12月09日 18時15分スマートジャパン
ニュース パナソニックが水素ステーションを新設、再エネ電力とガス改質を組み合わせパナソニックは、次世代エネルギーとして関心が高まる水素の実用性を検証するため、滋賀県草津市にあるアプライアンス社草津拠点構内に水素ステーション「H2 Kusatsu Farm」を建設し、同ステーションから水素補給した燃料電池フォークリフトの構内運用を開始した。 12月09日 18時00分スマートジャパン
ニュース 自然電力がカナダ企業と合弁会社、千葉県での洋上風力発電事業を推進自然電力とカナダのNorthland Power社は、洋上風力発電事業における協業について合意し、千葉県内における洋上風力発電事業に共に取り組んでいくと発表した。本提携を進めるため、両社は出資比率50:50の合弁会社「千葉洋上風力」を設立し、合計約600MW(メガワット)の事業を進めていく。 12月09日 17時50分スマートジャパン
ニュース リチウムイオン電池の高性能化に貢献、有機物の混合で電極性能が向上関西学院大学と大阪大学らの共同研究グループが、2種類の有機物を混ぜ合わせることで高い特性を示すリチウムイオン電池向け電極材料を開発。リチウムイオン電池の高性能化に寄与する成果としている。 12月06日 07時00分スマートジャパン
ニュース リコーが再エネ活用を拡大、英国拠点は100%再エネ由来電力にリコーが生産拠点における再生可能エネルギー由来の電力活用を拡大。中国や英国の生産会社において、再エネ由来電力の活用を開始した。 12月05日 08時00分スマートジャパン
ニュース 卒FIT太陽光の余剰電力を予測、日本気象協会が新サービスを展開日本気象協会が卒FITを迎える住宅太陽光を対象とした、余剰電力の予測サービスを開始。卒FIT太陽光の余剰電力を買い取るリソースアグリゲーターや小売電気事業者の支援を目的としたサービスだ。 12月05日 07時00分スマートジャパン
ニュース 明治が自社工場に自家消費型太陽光、年間6000トンのCO2削減へ明治は、自社工場において太陽光発電設備の導入を進める。2028年度までに、2019年度と比較して年間CO2排出量約6000トンの削減を目標とする。 12月03日 08時00分スマートジャパン
ニュース 洋上風力の施工性と効率を向上、大林組が建設技術を新開発大林組は、着床式・浮体式の2つの形式で洋上風車建設に関わる技術を確立したと発表した。施工の効率化や低コスト化、発電効率の向上などに寄与する技術だ。 12月03日 08時00分スマートジャパン
ニュース 最上もがさんと“ウルトラ怪獣”が再エネ普及に一役 みんな電力の「かいじゅうのでんき」みんな電力が“地球環境にやさしい、そしてかいじゅうにもやさしい”をコンセプトに、家庭向け新電力プラン「かいじゅうのでんき」を発表した。アンバサダーに就任した最上もがさんが語る、環境問題解決への想いとは? 12月02日 07時00分廣町公則,スマートジャパン