ニュース 宮城県気仙沼のソーラーシェアリング、地元の太陽光EPC企業が自ら運営する理由とは宮城県気仙沼市の太陽光発電施工会社であるパートナーズが、自社運営を行うソーラーシェアリング発電所を開設。太陽光関連企業が自ら営農型太陽光発電に取り組む理由とは? 05月29日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光の「完全自家消費」に対応する新型パワコン、NTTスマイルが販売開始NTTスマイルエナジーが太陽光発電の完全自家消費に対応するオムロン製新型パワコンの販売を開始。遠隔監視システム「エコめがね」と組み合わせることで、効率的に太陽光発電の自家消費が行えるという。 05月28日 08時30分スマートジャパン
ニュース 低環境負荷・高性能な電池の実現へ前進、導電剤フリーの「有機蓄電池」を新開発東北大学の研究グループは2020年5月、導電助剤を全く用いない高容量な有機蓄電池を開発したと発表した。蓄電池の実質的な高容量化が可能になる外、材料の多様な組み合せが可能であり、有機蓄電池の更なる高性能化や低価格化が期待できるという。 05月28日 07時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光でEVにワイヤレス充電、出光興産が千葉県でシェアリング実証出光興産は2020年5月21日、千葉県館山市で超小型EV(電気自動車)を活用したカーシェアリング事業「オートシェア」の実証実験を開始したと発表した。2020年8月に開始した岐阜県飛騨市・高山市に続く2カ所目となる実証で、カーポートに設置した太陽光発電システムの電力をワイヤレスで給電する。 05月27日 09時30分ITmedia
ニュース 太陽光発電所の収益性を高める、みんな電力がリパワリングサービスを提供みんな電力が三井物産と協業し、太陽光発電所の能力診断や点検、売電を通じて発電所収益性を高めるリパワリングサービス「顔の見える発電所」を開始した。 05月26日 11時00分スマートジャパン
ニュース 太陽光による水素製造を高効率化、赤サビの超微粒子化で実現神戸大学の研究グループは2020年5月、赤サビ(ヘマタイト)の光触媒作用を利用して太陽光と水から水素を製造する際の効率を飛躍的に高める構造制御技術の開発に成功したと発表。安価かつ安定で幅広い可視光を吸収できるヘマタイトの変換効率を理論限界値まで向上させることに成功した。 05月26日 07時00分スマートジャパン
ニュース 日本の太陽光導入量を2050年までに300GWへ、JPEAが新ビジョンを公開太陽光発電協会(JPEA)が2050年までの国内における太陽光発電の導入目標を掲げる長期ビジョン「PV OUTLOOK 2050」の最新版を公開。パリ協定における温暖化対策の長期目標達成などに向け、2050年までに日本の電力需要の約30%を太陽光発電で賄う必要があるとし、これまでよりさらに高い導入目標を設定している。 05月25日 07時00分スマートジャパン
ニュース 洋上用の大型風車を地上に設置、太陽光も併設する発電所が北九州に完成自然電力が福岡県北九州市の響灘地区で建設を進めていた風力発電と太陽光発電を併設した「北九州響灘風力発電所・太陽光発電所」が完成。洋上用の大型風車を地上で活用している。 05月22日 07時00分スマートジャパン
ニュース 見通しが効かない新興感染症の恐さ、新型コロナ後の持続可能な社会像を考える「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。前回に引き続き、新型コロナを受けての番外編として、社会全体の機能維持や持続可能性という観点から、アフターコロナの社会の在り方を考えてみます。 05月21日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 奥飛騨の温泉地域に地熱発電所、東芝・中電が2021年度中の完成を目指す東芝と中部電力が岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷で地熱発電所の建設を決定。年間4000世帯分の電力を発電する計画で、稼働は2021年度下期を予定している。 05月20日 07時00分スマートジャパン
ニュース ため池に7000枚の太陽光パネル、年間1100世帯分を発電いちごは、パネル出力約2.66MWの水上太陽光発電所「いちご笠岡尾坂池ECO 発電所」(岡山県笠岡市)が4月25日から発電を開始したと発表した。 05月19日 17時00分スマートジャパン
ニュース 再エネ×蓄電池で建設現場のCO2削減、戸田建設らが実証実験佐藤工業、戸田建設、村田製作所が建設現場における再エネ活用と移設容易な創蓄システムの実証研究を実施。再エネと蓄電池で建設現場のCO2排出量削減を実現するビジネスモデルの構築を目指す。 05月19日 16時00分スマートジャパン
ニュース Looopとエネチェンジが再エネ投資ファンドを新設、その狙いとビジョンとは?再エネ投資マネーの新たな受け皿が誕生した。新電力のLooopと電力比較サイトのENECHANGEが、共同でファンドビジネスに乗り出す。主な投資対象となるのは、電力需要の拡大とともにインフラ整備が進む新興諸国だ。 05月18日 07時00分廣町公則,ITmedia
ニュース 新型コロナで増えた自宅電気料金の支援も、みんな電力がテレワーク推進企業応援プランみんな電力が新型コロナウイルスの拡大防止に向けテレワークを推進する企業向けのキャンペーンを発表。新規契約で初月の基本料金を減免する他、同社と電力契約がある企業の従業員の自宅電気料金をサポートする。 05月15日 07時00分スマートジャパン
ニュース 雷による停電に備え太陽光から自動充電、シャープが蓄電池に新機能シャープが住宅用太陽光発電・蓄電池と連携するクラウドHEMSサービス「COCORO ENERGY」を2020年7月1日にバージョンアップ。業界初という、雷注意報と連動し、停電に備えて必要な電力を蓄電池に自動充電する機能など、複数の新機能を追加する。 05月15日 07時00分スマートジャパン
ニュース 定置用蓄電池に日本発の国際規格、安全性の向上や再エネ普及に期待経済産業省と独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE)は2020年5月7日、日本が提案した定置用大型蓄電システム(BESS)の安全性に関する国際規格「IEC 62933ー5ー2」が、同年4月16日付で国際電気標準会議から発行されたと発表した。 05月13日 07時00分スマートジャパン
ニュース 透明でも太陽光で発電するガラス、NTT-ATが2020年秋から販売へNTTアドバンステクノロジが透明な意匠性を保ったまま、赤外光を吸収し発電する太陽電池の機能を持った高機能建材ガラスを2020年10月から販売する。 05月12日 07時00分スマートジャパン
ニュース 「アフターコロナ」とソーラーシェアリング、未来の持続可能性を見据えて「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」について解説する本連載。新型コロナを受けての番外編の後半となる今回は、緊急事態宣言が発令される中で、千葉エコ・エネルギーはどのようにソーラシェアリングを運用しているのかといった“現在の働き方”を紹介するとともに、“アフターコロナ”の営農のあり方について考えます。 05月11日 07時00分馬上丈司 千葉エコ・エネルギー株式会社 代表取締役,スマートジャパン
ニュース 東亜ディーケーケー、主要3事業所の電力を100%再エネ由来に東亜ディーケーケーは、本社、狭山テクニカルセンター、東京エンジニアリングセンターの主要3事業場で使用する電力を100%再生エネルギー由来の電力に切り替え、CO2ゼロの事業経営を実現したと発表した。 05月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース 3次元架台の活用や蓄電池の併設も、日本アジア投資のメガソーラー3件が稼働日本アジア投資は、同社グループが投資する3つのメガソーラーが売電を開始したと発表した。 05月08日 07時00分スマートジャパン
ニュース 紆余曲折の480MW離島メガソーラー計画、年度内の着工へ前進長崎県佐世保市の離島「宇久島」で計画されている超大型480MWのメガソーラープロジェクト。プロジェクトの行く末に大きな関心が集まっていたが、着工に向けて大きく前進したようだ。 05月07日 07時00分ITmedia