最新記事一覧
連載もいよいよ最終回。BPMNをすでに活用している方にはBPMNの将来を予想するための情報を、BPMNを活用すべきか迷っている方にはその判断に役立つ情報を提供することを目的として、BPMNの課題と最新動向について紹介します。
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第3回「ビジネス要件をBPMNで記述してみよう(前編)」に引き続き、複雑なビジネス要件を表現するために必要なバリエーションを紹介します。今回は「ゲートウェイ」と「シーケンスフロー」を対象として、業務の流れを詳細に記述する方法について説明します。
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複雑なビジネス要件を表現しようとすると、第2回「BPMNの基本要素を理解する」で解説した基本要素だけでは力不足を感じます。そこで必要になるのが各基本要素の詳細なバリエーションです。今回は、「アクティビティ」と「イベント」のバリエーションについて解説します。
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第1回「ビジネスを可視化するモデル記述言語BPMN」で説明したように、BPMNの図形要素は、基本要素と詳細なバリエーションでその体系を構成しています。今回は、BPMN基礎編として、基本要素の解説をします。
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ビジネスプロセスをモデル化するのに、UMLは難しすぎると考える人がいる。そもそも、顧客にUMLで記述したビジネスプロセス(のモデル)をみせてもなかなかわかってはもらえない。UMLはもう少し実装寄りのモデルを記述するのに使えばいい。ビジネス寄りのモデルを記述するために、もっと簡単で、しかも表現豊かな言語はないものか。簡単にいえば、そんなニーズのもとにBPMNは誕生したのである。(@IT編集部)
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