最新記事一覧
「CEATEC JAPAN 2014」でトヨタ自動車 パートナーロボット部 部長の玉置章文氏が、同社が取り組む介護・医療向けパートナーロボットの開発について講演を行った。一部のロボットについては、2014年末から臨床研究向けに有償提供を開始するという。
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7年連続出展していた日産自動車がいなくなった「CEATEC JAPAN 2014」だが、自動車色は年々強くなるばかり。今回は、コックピット展示を使って技術や製品をアピールする企業が多かった。
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トヨタ自動車は「CEATEC JAPAN 2014」で、2014年夏から提供を開始した新テレマティクスサービス「T-Connect」を展示。同サービスの専用アプリ「T-Connect Apps」の開発を行う企業の登録数が200社に到達したことを明らかにした。
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「CEATEC JAPAN 2014」のトヨタ自動車ブースでは、2014年度内に発売するセダンタイプの燃料電池車とともに、水素を補充するのに用いる水素充てん機も展示されていた。
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ミツミ電機は、「CEATEC JAPAN 2014」において、79GHz帯のミリ波レーダーを参考展示した。展示品は個別部品で回路を構成しているものの、将来的な実用化の際にはシリコン(Si)チップへの回路集積も視野に入れているという。
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シャープは、「CEATEC JAPAN 2014」において、車両の前後左右に設置したカメラを使って車両の上方から見た映像を出力できる「360°フリービューシステム」を展示した。展示に用いている高精細カメラモジュールは、2018年ごろの採用を目指して開発を進めている製品だ。
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「CEATEC JAPAN 2014」(シーテック ジャパン/2014年10月7〜11日)で設けられたベンチャーエリアでは、洗練されたデザインの電動車いす、いつでもどこでも見られるワンセグテレビなどが展示され、多くの来場者の注目を集めていた。
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日本特殊陶業は、「CEATEC JAPAN 2014」において、30μm以下にもなるパッケージ基板の微細配線に最適な新技術「FlatPlug SR」を提案した。
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マツダが「CEATEC JAPAN 2014」で展示した自動運転車は、GPSの位置情報を用いて地図データとのマッチングを行い、それに合わせてステアリングやアクセル、ブレーキなどを自動的に制御するというシンプルなものだった。これには理由がある。
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九州工業大学は、「CEATEC JAPAN 2014」で、非接触の心拍センサーを参考出展した。血液の動きを電波の反射を利用して検知するもので、体動の他、心拍と呼吸数も算出できる。介護などの用途を想定する。
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NTTドコモは「CEATEC JAPAN 2014」で、皮膚アセトンを測定し、脂肪がどの程度燃焼しているかをスマートフォンで確認できる技術や、スマートフォンを見なくても目的にたどりつける、スティックを使ったナビゲーション技術などを展示した。
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アプリックスIPホールディングスは、「CEATEC JAPAN2014」(シーテック ジャパン/2014年10月7〜11日)で、Bluetooth Low Energyを使用したビーコンの応用事例を紹介した。電子看板と連動した情報配信をはじめ、商品タグ、電子認証機能付きスタンプラリー、入出退室管理などさまざまなビーコンの活用方法をデモを交えて提案した。
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ベンチャー企業のJIGOWATTS(ジゴワッツ)は「CEATEC JAPAN 2014」で、スマートフォンを利用して自宅や宿泊施設の鍵を制御できる機器「JigoLock」などを展示。同社は独自開発の認証基盤を活用して、IoT製品の開発に取り組む。
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オムロンは「CEATEC JAPAN 2014」で2014年末の販売開始を予定している、ヒトの状態を認識してスマートフォンなどへ送信する画像センシングユニット「Human Vision Components - Consumer model」シリーズを展示している。
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「CEATEC JAPAN 2014」で、ホンダの「UNI-CUB β」とセイコーエプソンの「MOVERIO」を活用したガイドツアーが開催された。パーソナルモビリティとメガネ型ウェアラブルデバイスを使って行うユニークなツアーに注目が集まった。
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IoTで家族の何気ないやりとりを楽しいものにする、ユカイ工学が2015年3月の販売開始を予定している「BOCCO(ボッコ)」はそんなロボットだ。
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CEATECで話題の「MEMS-IGZOディスプレイ」。シャープの技術者に、その“オンリーワン技術”をじっくり聞いてきた。
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インテルが2014年1月のCESで発表した、ジェスチャーや音声認識、顔認識などを複合した次世代UI「RealSence」を体験できる。UIとして使う他、簡易3Dスキャナとしても利用できるという。
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ミツミ電機は2014年10月7〜11日の会期で開催されている「CEATEC JAPAN2014で、レーザー網膜走査型ディスプレイのウェアラブル情報端末に使用されているMEMSミラーを展示した。
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トランスフォーム・ジャパンは、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、耐圧600VのGaN(窒化ガリウム) HEMT(高電子移動度トランジスタ)と、GaN HEMT搭載の各種PFC評価ボードなどを展示した。
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田淵電機は、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、駆動周波数が13.56MHzと27MHzの高周波スイッチング電源を参考出展した。さらに2025年までに、駆動周波数を100MHzまで高めたスイッチング電源の開発を目指すという。
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デンソーはSiCデバイスの外販活動を本格化させる。「CEATEC JAPAN 2014」で展示した汎用パッケージ品を既にサンプル出荷しており、ベアチップの供給も間もなく開始する。「REVOSIC」というブランド名称で展開するという。
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「CEATEC JAPAN 2014」で大きな注目を集めているオムロンの「卓球ロボット」。ロボットそのものを製造しているわけではないオムロンが、なぜ卓球ロボットを出展したのだろうか。卓球ロボットが製造技術にもたらす価値について考察する。
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「CEATEC JAPAN 2014」では、ヘルスケア向けの測定機器やシステムだけを展示するデジタルヘルスケア・プラザが設けられている。同エリアでは、鼓動の音から脈拍を測定する指輪型活動量計や、活動量計を出退勤の記録代わりに使うなど、さまざまな製品が紹介された。
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タイコ エレクトロニクス ジャパンは、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、恐竜ロボット「TEサウルス」のデモンストレーションや、非接触接続を実現するコネクタ技術「ARISO」などの展示を行った。
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岐阜県は2013年9月から、県内の製造業とITを掛け合わせて新たな地場産業を生み出す「コア・ブースター・プロジェクト」を推進している。「CEATEC JAPAN 2014」では、同プロジェクトから生まれた製品の試作が展示された。
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NKKスイッチズは、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、96×64画素の有機ELディスプレイを実装した多機能押しボタンスイッチ「フルスクリーンカラーIS」をデモ展示した。複数個使用して大画面ディスプレイを構成しても、額縁を感じさせない表示が可能となる。
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太陽誘電は、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、太陽光発電システムの発電状況などを、無線方式で監視することができるPV無線ストリング監視システム「SOLMIV(ソルミーヴ」」を展示した。既存設備にも容易に取り付けが可能だ。
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ヒトの動作を拡大する人力外骨格ロボットスーツ「スケルトニクス」の最新機が幕張に登場。5指の表現も豊かになったスケルトニクスと幕張で握手!
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「CEATEC JAPAN 2014」で富士通は、仮想技術を活用した仮想モノづくりや、ウェアラブルデバイスを活用した製造・保守現場の革新提案を行った。
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慶應義塾大学 理工学部 桂研究所は、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」にて離れた場所へ“力加減”を伝達できる「ハーモニアヘルスケアロボット」を展示している。
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顔の画像からリアルタイムに脈拍を計測する技術を富士通がCEATECで紹介。体に機器を装着(ウェアラブル)せず“無意識のまま”で、脈拍がずっとモニタリングできるのが特徴だ。
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TDKは、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、ウェアラブル機器向けのワイヤレス給電システムやスピントランスファートルク(STT)型MRAMなどを参考展示した。
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トヨタ自動車が2014年度内の量産販売を予定しているセダンタイプの燃料電池車は乗車定員が4人だ。一般的なセダン車の5人よりも乗車定員が少ないのはなぜか。
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ロームは、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、ウェアラブル脈波センサーモジュールやウェアラブルキーデバイス、超小型部品など、ウェアラブル機器向けの最新技術/製品を展示した。
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3Dスキャニング技術などの開発を手がけるノアは、「CEATEC JAPAN 2014」でディスプレイ一体型のハンディタイプの3Dスキャナー「Hapimo:3D」を展示。デジタルカメラで撮影するように3Dスキャンを行うことができ。本体に保存されたデータはWi-Fi経由でPCに転送できる。
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パナソニックのオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、直径が3.5mmとスリム形状のピン型リチウムイオン電池を展示した。ウェアラブル機器などの電源用途に向ける。
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村田製作所は「CEATEC JAPAN 2014」にて、各種センサーを搭載したウェアラブル端末や、超小型スイッチを内蔵したメガネなどを展示。利用されている同社デバイスの多くが「小型」「低消費電力」をうたっており、本格的なウェアラブル時代への備えが進んでいる印象を受ける。
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オムロンは、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、透明なプレートを用いて3次元(3D)静止画像を空間投影する技術をデモ展示した。
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セイコーエプソンは2014年10月7〜11日に千葉市の幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN2014」(シーテック ジャパン)でメガネ型のウェアラブルデバイス「MOVERIO(モベリオ)」を使った「ルービックキューブ」の攻略ガイドデモなどを披露した。
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「CEATEC JAPAN 2014」でマツダは、先行車や対向車の位置を検知してLED光源を部分的に消灯する自動ハイビームなど、夜間走行のドライバーの認知支援を強化した新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を展示した。
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CEATECのシャープブースでは、0ルクスの暗闇でも動画がカラーで撮影できる「赤外線カラー暗視カメラ」の技術展示を行っている。今年中に製品化の予定だ。
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アルプス電気は、「CEATEC JAPAN 2014(CEATEC 2014)」において、指輪型端末の試作品や、通信モジュールとセンサーを搭載したモジュールなど、ウェアラブル機器向けの開発品を出展した。
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CEATECのオムロンブースでは、卓球のラリーを継続する「ラリー継続卓球ロボット」が披露されている。打ったボールを“同じぐらいの強さ”で打ち返してくれる、気づかいにあふれたラケットさばきを見せてくれる。
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CEATECの東芝ブースでは、メガネ型ウェアラブル端末「東芝グラス」を参考出展。小型軽量で「普通のメガネと変わらない装着感」をアピールする次世代スマートグラスだ。
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東芝が“自然さ”に重点を置いて開発したコミュニケーションロボット「地平アイこ」(ちひらあいこ)さん。CEATECの同社ブースでは、「まだまだ未熟ですが……」とはにかみながら、手話を披露してくれる。
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東芝が「人間らしい容姿で腕や手が自然な動きをするコミュニケーションロボット」を開発、「CEATEC JAPAN 2014」にて参考展示する。2020年をめどに、介護福祉分野へ投入する。
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マツダは、「CEATEC JAPAN 2014」において、夜間走行におけるドライバーの認知支援を強化する新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」と、同社独自の自動運転技術を搭載した「Mazda3 自動走行システム搭載車」を出展すると発表した。
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ホンダは、「CEATEC JAPAN 2014」において、「SUISO JAPAN powered by Honda」をコンセプトに、「スマート水素ステーション(SHS)」の実物大モックアップや、燃料電池車からの外部給電を可能にする「可搬型インバータボックス」などを展示する。
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オムロンは2014年10月2日、シート1枚とLED1個で空間に3次元(3D)映像を投影する「透明プレート型空間投影技術」を開発したと発表した。
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