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「建築」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

BIMソフトウェア「Archicad」の日本語版がVer.29にアップデートされた。最新版では新機能として、「AI Assistant」を搭載すると共に、2026年度から始まるBIM確認申請にも対応している。代表取締役社長のトロム・ペーテル氏は「AIをはじめとした新たな機能で、ユーザーが建築設計の創造性をさらに発揮できるように支援していきたい」と意欲を示す。

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Vectorworksは「Vectorworks 2026 Update 6」で、iPad/iPhone向けアプリ「Morpholio Trace」との直接連携機能をリリースした。手描きのスケッチと精密なBIMモデルをクラウド経由でシームレスに行き来させ、設計者の創造性を途切れさせない画期的なワークフローが実現する。

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フェイスネットワークは、アサヒ飲料開発の「CO2を食べる自販機」を自社開発物件の建築現場に順次設置する。また、自販機で回収したCO2吸収材を配合した二酸化タイルを賃貸マンションの内装に採用し、CO2の回収から建材への活用までつなげる新たな取り組みも行う。

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大林組は、建設生産プロセス間をデータでつなぐ「共通データ環境=CDE」に「Autodesk Forma」を採用し、その中の施工管理ツール「Forma Build」で現場業務の最適化とプロジェクト関係者の意思決定を支える情報基盤の構築を進めている。東京本店では現場主導のボトムアップ型で導入を進める一方、大阪本店では設備部門での原則適用を起点に、トップダウンの方針と現場伴走を組み合わせながら、建築や生産設計などへ段階的に展開。その先には、蓄積したデータのAI活用や企業の資産へと昇華させることも見据える。

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国土交通省は、2026年度「優良木造建築物等整備推進事業」の先導枠に、鹿島建設の地上9階建てオフィスビル建設プロジェクトと、日鉄興和不動産の地上12階建てホテルへの建て替えプロジェクトを採択した。いずれも木造化に関する先導的な設計/施工技術などが評価された。

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NTTファシリティーズは、ハイパースケーラー向けデータセンターを対象に、建物と設備をモジュール化して短工期化する新たな建築手法「Hyper Ready Module」の開発に着手した。大規模データセンターの申請/設計から施工までの期間を従来比で最大約50%短縮し、プロジェクト全体を約2年で実現させる。2028年度中の実現を目指す。

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2024年に一部がオープンした大阪府大阪市北区の「グラングリーン大阪」は、大阪駅近くの市街地に広大な公園空間を設けた先進的な街づくりとして注目を集めている。設計を担った日建設計は、グラングリーン大阪の事業と御堂筋の歴史をひも解くトークセッションを開催し、プロジェクトの裏話や歴代の名建築から受け継がれる「大阪らしさ」について議論を交わした。

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3Dプリント住宅を手掛けるセレンディクス(兵庫県西宮市)が、3Dプリンタで建築した防爆シェルターやドローン基地を英国の防衛産業展示会で展示する。既存の建築手法に対して形状や建設立地の自由度で勝るといい、防衛装備庁が出展するブース内で実物を展示する予定だ。

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清水建設は、完成すれば高さ日本一の約390メートルを誇る超高層建築物「Torch Tower」の施工を担当している。清水建設の社員だけでも1日あたり300人、協力会社を含めると約7000人が従事することになるという。そのため、作業日報や作業指示書、安全環境日誌など、現場で大量に発生する紙ベースの管理をいかにデジタル化して、効率化するかが重要となる。

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アケボノは、2026年7月1日から「AI建物劣化診断サービス」と「AI修繕ビフォーアフター生成サービス」を開始する。建築物の診断で見落としがちな鉄筋腐食リスクの瞬時検知に加え、修繕後のビフォーアフターを画像化し、ビルオーナーの不安を解消する。

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セイコー・エステート&ディベロップメントは、福岡大学と研究を進めている建築物の次世代冷却システム「CoolSkin」の特許を出願した。水の蒸発によって熱を奪う「蒸発冷却」を応用し、建物の外壁自体を冷やす。既存建物にも後付け可能で、建物管理システムで給水量を最適制御しながら、空調負荷の軽減に貢献する。

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オープンハウス・アーキテクトは、注文住宅を建築中の一般顧客向けに、建築工程をアニメーションと写真でリアルタイムに共有するアプリ「TATETA」を提供している。自社で開発した施工管理アプリの現場データと連携し、現場に行けない施主に工事進捗をイラストや写真で可視化して、家が建つまでの不安を納得と安心に変える。

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日建設計は米ミシガン州立大学の学生を迎え、災害レジリエンスをテーマにした企業訪問プログラムを実施した。学生らはヴァーチャル地震体験システム「SYNCVR」をはじめ、女優ミラーを備えるトイレやキノコの皮でできたテーブルなどアイデアが至る所に詰まった共創スペース「PYNT東京」などを視察。地震大国日本の建築設計事務所が有する最先端技術と、クリエイティブのゲンバに触れ、エンジニアの卵たちに新たな気付きを与えた。

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企業経営に経済価値だけでなく、環境配慮などの社会課題に向き合うことが不可欠となっている。ただ、気候変動などワンテーマに絞るだけでは、複雑化する問題に対応できない。その中で注目されているのが、社会課題を統合的に捉える「ホリスティックアプローチ」だ。PwC Japanグループでは、この考え方を取り入れた新環境評価サービスを2026年1月にリリース。大林組が建築時の環境評価で先行利用したという。

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2026年4月から、建築確認にBIMを活用した「BIM図面審査」が始まった。指定確認検査機関の日本ERIと大和ハウス工業は制度開始の8年も前に、共通データ環境を活用した独自のBIM審査を試行している。その経験を踏まえ両社は、BIM図面審査の意義や2029年のBIMデータ審査に向けた課題を解説した。

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大林組は、2026年4月から始まった「BIM図面審査」に対応すべく、BIMモデルを活用した建築確認申請を複数案件で提出した。申請/審査用のプラットフォーム「確認申請用CDE(共通データ環境)」を使って、省エネ適合性判定や構造適合性判定も提出し、2026年内に10件の申請を目指す。

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プランテックは、バングラデシュを代表する建築家ラフィーク・アザム氏の作品集出版記念レセプションを六本木の国際文化会館で開催した。隈研吾氏ら第一線の建築家が集結し、「グリーンアーキテクチャ」をテーマにした刺激的なトークセッションを繰り広げた。

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2026年4月1日、建築確認申請の新たな方式「BIM図面審査」がスタートした。既に本制度による確認済証が交付され、複数の確認検査機関で申請が動き始めている。本稿では、筆者(オートデスク テクニカルスペシャリスト)の立場からBIM図面審査の実務上のポイントを整理するとともに、制度の意義を確認申請の効率化にとどまらない観点から解説する。

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グラフィソフトのイベント「Graphisoft IGNITE Japan 2025」で、石本建築事務所が「オープンデザインの実践と探求」をテーマに講演した。大阪・関西万博でのシグネチャーパビリオンのテーマ具現化や新庁舎での光環境シミュレーションなど、Archicadで複雑な意匠を実現できた「実践」と「探求」の独自の設計BIMアプローチを紹介した。

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ワット・コンサルティングは、建設業界の「教育格差」を解消するべく、スキマ時間で早期戦力化を実現する「建築設備マイクロラーニング」の提供を開始した。平均約3分半の映像と分かりやすいイラストで、給排水衛生工事、空調設備工事、電気設備工事の具体的な“施工ポイント”を現場視点で学べる実践教材だ。

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三井ホームは、「つなぐ―これからの邸宅」を掲げるモデルハウスを、駒沢公園内の住宅展示場にオープンした。戸建て住宅向けに最適化した「MOCX WALL工法」を初採用し、耐震性能を確保しながら大開口を実現。木の質感や外部とのつながりを生かしたウェルビーイングのデザイン、木造建築物の普及による脱炭素社会への貢献も打ち出し、都市部における次世代の木造邸宅の可能性を示した。

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