最新記事一覧
Publishing Perspectivesが伝えるロシアの2012年の電子書籍市場規模は前年比2倍の約7.5億円規模。違法コピーが市場を浸食している。
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空中に像を表示し、さらにマルチタッチで像に触るように操作が可能というディスプレイ「DisplAir」をロシアのベンチャー企業が量産する計画だ。
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赤字国債の発行法案や国会議員定数是正が実現する見通しがないなど、「決められない政治」から脱却できない日本。復興予算で一息ついていた経済も息切れしかかっている。
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FacebookのCEO マーク・ザッカーバーグ氏は、20枚くらいTシャツを持っている。
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日米同盟によって大きなメリットを享受してきた日本。しかし、米ソ冷戦の終了や民主党政権の“政治主導”により、外交の軸が見出せなくなっている。
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いよいよ年の瀬も押し迫る中、2010年のITmediaエンタープライズも最後(たぶん)の記事更新を迎えました。2010年を気ままに振り返る編集後記をお届けします。
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尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件、そしてロシアのメドベージェフ大統領の国後島訪問。日本は近隣諸国からの“圧力”を受け続けているが、なぜこうした問題が次々に起こるのだろうか。
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インドの2010年度の経済成長率は8.5%以上に達すると予測されている。あるアナリストは「インドは主要経済大国の中で最も成長する国になるだろう」と予測しているが、そのインドに日本はどのように向き合えばいいのだろうか。
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「The Year of the Cloud」と題したカンファレンスで、Amazonのクラウド事業の立役者がクラウドの現在と未来について語り、「われわれは片手間でクラウドビジネスをしているわけではない」と本気を見せた。
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訪米中のメドベージェフ大統領がTwitterアカウントを取得し、TwitterやAppleのオフィス訪問の様子をTwitpicに掲載している。
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リーマンショック後、経済成長が“失速気味”のロシアだが、メドベージェフ大統領は「資源依存の経済が続いている」とし、民主的な近代化が必要だと訴えている。しかしロシア政治の内情を見てみると、不安な点も。それは……?
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有名人はどんな時計を着けているのか? をワールドワイドに調べる企画の第2弾をお送りします。米国&キューバの大物政治家に続いて調べてみたのは、ロシアの首相&大統領の腕時計です。
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世界の政治家で最も地位が安定し、力のある政治家は誰だろうか? その答えはロシアのプーチン首相だろう。現在のプーチン戦略は国民の支持を得ており、あるロシアの政府筋は“プーチンが大統領に返り咲く”ことを示唆した。
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原油相場の値下がりだけではなく、金融危機の影響も強く受けているロシア。不安定な経済状況が続くと、何かと強権的なスタイルをとりがちなロシアで気になるのは周辺諸国の動きだろう。
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金融危機が世界恐慌へと発展することを避けるには、各国が保護主義に走らないことが重要だ。しかし、足元ではロシアやインドが関税を引き上げるなど危険な兆候が現れつつある。この流れを止めるには、米国がどういった動きをするかがカギとなるだろう。
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「新たな冷戦を恐れない」と強気の姿勢を示すロシアのメドベージェフ大統領。外貨を潤沢に保有しているロシアだが、市場の“混乱”は続いている。なぜ株式市場の低迷は続いているのか。その背景には……?
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グルジア問題で激しく対立しているロシアと欧米。またロシアとの親交が深い中国も、米国との“バランス”を考え、やや慎重な姿勢を見せている。国際社会の中で孤立化が深まるロシアは、どのように領土問題を解決していくのだろうか?
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5月に就任して以来、何となく鳴りを潜めていたロシアのプーチン首相。「ロシアは民主主義へ戻るかも」といった期待もあったが、プーチン首相が金属大手「メチェル」を批判したため、メチェルの株価は急落した。プーチン首相の力を見せつけたわけだが、その一方でロシアの問題点が浮き彫りになったようだ。
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ロシアでメドベージェフ大統領とプーチン首相の新体制が発足した。ロシア史上異例の「双頭体制」がスタートしたが、2人のどちらが権力の中枢を握るのか。ロシアと“冷たい関係”に陥っている欧米では、警戒感が強まっているようだ。
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「強いロシア」復活をこだわるプーチン大統領だが、その実現に黄色信号が点灯している。本来なら油田開発などに使う資金を、企業買収に投資したため“疑問”の声が挙がっているのだ。こうした中で福田首相は「東シベリアで油田の共同開発を進める」というが……。
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旧ソ連の一部だったウクライナとグルジアのNATO加盟方針に難色を示す、ロシアのプーチン大統領。これまでにも東側諸国がNATOに加わってきたが、この2カ国の加盟にはロシアの国内事情が関与しているようだ。
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プーチン大統領が後継者として指名したメドベージェフ第1副首相は、選挙で7割もの票を得て圧勝した。メドベージェフ大統領の誕生で、今後のロシアに政治や経済面での不安は生じないのだろうか?
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ロシア下院選挙で統一ロシアが圧勝したことを受け、プーチン大統領は突然後任を指名した。2008年5月以後大統領になるのは、側近中の側近であるメドベージェフ副首相。しかし権力基盤を持たないメドベージェフは、プーチン以上に“強権化”するのでは、という指摘もある。
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