最新記事一覧
電子書籍において、ビューワの操作性が読書体験に及ぼす影響は大きい。ユーザーとコンテンツの出会いを演出するのがビューワ開発者の力量だ。本企画では、電子書籍ビューワの開発者に集まっていただき、覆面座談会という形で電子書籍市場の今を聞いた。
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電子書籍を買ってみようとする際に、最初にユーザーを悩ませるのがストア選びだ。ここでは有力な電子書籍ストアについて、デバイスの対応状況、および各ストアの蔵書数を表にまとめて紹介する。
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理想書店やaltbook、東洋経済新報社ストアなどを抱える「VOYAGER STORE」でPayPal決済が可能になった。
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前代未聞の内部告発組織「Wikileaks」に鋭く迫ったドキュメンタリー本「全貌ウィキリークス」が電子書籍でもリリース。理想書店で800円で販売中だ。
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小飼弾氏の「小飼弾の『仕組み』進化論」が、iPhone/iPad版とドットブック版で発売された。
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日本電子出版協会(JEPA)が、第4回JEPA電子出版アワードの各ジャンル賞を発表した。iPadやパブーなどが受賞している。
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ソニーが満を持して国内の電子書籍市場に投入した電子書籍端末「Sony Reader」。それに合わせてオープンした電子書籍ストア「Reader Store」のラインアップや価格帯をみてみよう。
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「忙しくて電子書籍の最新動向がチェックできない。でも気になる」――そんな方のために、週刊と月刊の2本立てで電子書籍に関するトピックスをまとめた形でお届けする連載「eBook Forecast」。今回のみ特別編として、11月前半の電子書籍市場動向をまとめたものをお届けします。
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ボイジャーは、テナント出店型電子書籍ストア「Voyager Store」を11月18日に立ち上げることを明らかにした。まずは同社が運営する「理想書店」が第一号店として出店する。
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電子書籍のファイル形式の1つである「EPUB」に、アジア圏から熱い視線が向けられている。縦書きやルビ、禁則処理などの機能がEPUBでサポートされるのかどうかがポイントだが、これはかなり確度が高い。アジア圏のニーズを吸収した国際標準に注目したい。
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描き下ろし漫画をiPhone、iPad、PC向けに配信する「電撃コミック ジャパン」のプレ創刊号が公開された。
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アスキー・メディアワークスは、12月に本創刊を予定している電子コミック雑誌「電撃コミック ジャパン」プレ創刊号の配信を開始した。無料で10作品が読めるようになっている。
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ボイジャーの電子書籍販売サイト「理想書店」が、小飼弾氏の最新刊「空気を読むな、本を読め。」の電子書籍版の販売を開始した。
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ハーバードの人気講義をもとにしたサンデル教授のベストセラーが電子書籍化。梅田望夫さんの「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」も配信開始。
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「紙を離れたことで、漫画の可能性が広がった」――描き下ろし作品をiPhone、iPad、PC向けに配信する電子コミック雑誌「電撃コミック ジャパン」が12月に創刊される。
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月間漫画誌「モーニング・ツー」にiPhone版。来年4月号まで、毎月配信していく。漫画誌をほぼ丸ごとiPhone配信するのは初という。
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大量の機能が無料で追加されたiPhoneの新OS。コピペ機能の搭載などで一気に便利になったわけだが、iPhone最大の魅力とも言えるアプリケーションの世界はどう動くのだろうか。
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普及しそうで普及しなかったものに「電子書籍」がある。だが、ソニー、松下が本格的に取り組み始めたことから状況は変わりつつある。本格的普及というには、まだ5年、10年かかるかもしれないが、電子書籍は確実に人々の中に浸透しつつある。
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