最新記事一覧
MetaMoJiが開発した「eYACHO」は、紙の野帳をデジタルに置き換える現場管理アプリ。手書き入力に対応し、図面や工事日報、作業計画といった情報をリアルタイムで共有する。2024年春には、AIによるKY活動支援の「安全AIソリューション」と、手書きメモや音声を共有するテレビ電話「GEMBA Talk」の搭載が予定されている。
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第8回 JAPAN BUILD TOKYOで、スパイダープラスは現場管理アプリ「SPIDERPLUS」の基本機能と、新たに追加した機能をPRした。新機能は、帳票デジタル化の「S+Report」やiPadでBIMの3Dモデルを閲覧できる「S+BIM」に加え、プラント、土木、インフラメンテナンスの用途別ソリューション。
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コクヨは11月23日、新ライフスタイルブランド「SAUNA BU(サウナブ)」の立ち上げを発表。11月26日(いい風呂の日)から、サウナのおともとして使えるサウナポーチを含む全6種類のプロダクトの発売を開始した。
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「建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダーシェア」調査で、「ANDPAD」が導入企業数で6年連続シェアNo.1となった。
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MetaMoJiのデジタル野帳「eYACHO」に、BIM連携の新機能が搭載される。eYACHO上でBIMモデルをスムーズに扱えるブラウジング技術を採用し、BIMソフトウェアが無くとも、設計モデルから施工図面や計画表の出力や3次元の干渉チェックなどが行えるようになる。
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IT導入は、多くの地方建設会社が必要性を認識つつも戸惑い、仮に採用しても使いこなせず放置してしまうケースをよく耳にする。しかし、長野で創業した地域密着型の地場ゼネコンは、IT全社導入を敢行し、建設業のデジタル変革へ踏み出すことに成功したという。
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世界情勢の不安定化や物価の高騰、そして継続する円安と業界を取り巻く環境は刻一刻と変化している。そのような中で、IT企業はどのようなかじ取りをしていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第9回はMetaMoJiだ。
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コクヨが羽田空港直結の新商業施設「羽田エアポートガーデン」に、直営の文具ショップ「KOKUYODOORS」をオープンする。店舗の特徴は……。
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建設業界では技術者や技能者の高齢化に伴う技術承継が課題となっている。そのため、ここ数年はMRやARといったxR技術を用いて、経験の浅い従業者であっても現場作業の工程を分かりやすく伝達したり、効率的に必要なノウハウを教えたりするツールが各社に導入されつつある。
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熊谷組は、クラウドを活用したサプライチェーンマネジメントにより生産性向上を図るコッター床版品質管理システム「KIS-C」を開発した。KIS-Cは、使用することで、コッター床版工法の現場管理業務を50%削減し、従来工法(ループ式継手)の現場管理業務と比較すると業務量を約80%減らせる。
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Boxは、情報の共有基盤によってDXをサポートするソリューションを提供している。建設業界におけるDXでは、関係者それぞれの立場や建設プロセスなどによって重要度が異なるデータをシームレスに活用することが重視される。その観点でBoxでは、非構造化データに着目。Boxが建設DXのスタンダードと位置付ける「Content Cloud for Construction」は、セキュリティを担保した上で非構造化データを共有し、関係者が柔軟に活用できるようにする。これによってデータに新たな価値が生まれ、コラボレーションが建設プロセスに柔軟性と効率化をもたらす。
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MetaMoJiは、大林組や労働安全衛生総合研究所(安衛研)と共同で、「安全AIソリューション」を開発し、先行試用企業の募集を開始している。なお、正式なサービスの提供開始は2023年を予定している。
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おなじみのキャンパスノートから便せん、お店やオフィスで見る帳簿など、さまざまな紙の書き心地を味わう。
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コクヨは、キャンパスノートや複写簿に使用する中紙をパッケージにした「コクヨの紙シリーズ」を、5月20日から限定で発売すると発表した。
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遠隔会議で最強の予感。
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五洋建設は、山岳トンネル工事従事者向けの省力化技術として2つの帳票作成アプリを開発した。今後、同社は、「五洋施工情報共有システム(i-PentaCOL/3D)」と連携する新アプリの機能を強化し、遠隔でのリアルタイム帳票確認や管理文書登録の省力化を図っていく。
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オリジナルの測量野帳を1冊から注文できるよ!
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コクヨは5日、公式オンラインショップ「コクヨショーケース」で個人向けの文具カスタマイズサービスを始めた。「測量野帳」の表紙を好みの写真やイラストで飾れる。
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インフォマティクスは、Mixed Realityソフト「GyroEye(ジャイロアイ)」のアドオンソフトとして、遠隔臨場・変状調査ソリューション「XRoss野帳」を2021年5月19日にリリースする。
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西日本高速道路エンジニアリング中国は、高所作業車3台分の作業台を1台に集約した「E-マルチ点検車」や既設パイプカルバート内部の状況を調べられるロボット「Ex-Mole」を開発した。国内の展示会などで、両製品が点検の省人化や安全性の向上に役立つことをアピールしている。
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8月2日までの前期はステーショナリーディレクター、土橋正さんが手がけた「BLEND」や、金太郎飴モチーフの文具などが登場。
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竹中工務店は、建設現場での人手不足の解決を目指して開発した人や高所作業車などの位置を記録し、管理業務を効率化させるアプリ「位置プラス」シリーズの本格販売に乗り出す。将来は、現場の位置情報を取得できる特性を生かして、BIMとの連携も視野に入れる。
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MetaMoJiは、建設業界向けのデジタル野帳アプリ「eYACHO」の新バージョンを発表した。工事写真台帳や出来形管理表を自動生成する機能が追加され、定型業務としての活躍の場をさらに広げた。
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竹中工務店は、「水圧・満水試験」「照度測定」「風量測定」といった設備検査の結果が、BIM(Building Information Modeling)モデルに属性情報として自動で取り込まれ、検査報告書が作成されるまでの一連のデジタル化手法を構築した。検証試験のうち、照度・風量の測定では50%の省人化につながったという。
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Box Japanは2018年11月28日、建設業界向け「現場もデジタルな働き方改革実践セミナー」を東京・千代田のBox Japanセミナールームで開催した。セミナーでは、ストレージサービス“Box”による建設業のICT化をゼネコンの導入事例や建設向けアプリケーションなどのプレゼンを通して提案した。
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大成建設は、コンクリートの打ち重ね状況をリアルタイムに把握できるCIMシステムをベースにした管理システムを開発。生コンの練り混ぜから打設完了までの作業状況をクラウド上で一元管理することで、情報の把握や共有が可能になり、コンクリート工事の品質および生産性の向上が図れる。
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シグナイトは、地図を使って現地調査や物件情報の管理ができる「GeoReco Map」を2018年7月にリリースする。2018年6月13〜15日に千葉・美浜区の幕張メッセで開催された「Location Business Japan 2018」で、サービス提供に先立ち、実演デモが行われた。
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建設×ITのスタートアップ企業CONCORE’S(コンコアーズ)は、建築・土木の生産支援クラウド「Photoruction(フォトラクション)」の新たな図面表示機能を開発した。2017年に開発されたフォトラクションは、今では大小の建設会社をはじめ、検査会社、不動産会社など、業種・職種を超えて活用されている。代表の中島氏にフォトラクションの新機能と今後の開発方針について聞いた。
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コクヨは、廃材の段ボールで製作したリングファイルと測量野帳カバーを数量限定で販売する。
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パステルカラーの測量野帳や原稿用紙がかわいいです。
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実用に足る性能を発揮するコンクリートひび割れ点検AI(人工知能)システムが誕生した。同システムは教師あり学習とディープラーニングを併用しており、表面に汚れや傷がある状態でもコンクリートのひび割れを80%以上の精度で検出できる。システムが完成した暁には、ひび割れ点検にかかる時間が従来の10分の1となる見込みだ。
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NEDOは、表面に汚れや傷がある状態でも、幅0.2mm以上のコンクリートのひび割れを80%以上の高精度で検出するシステムを開発した。橋梁やトンネルなどの点検に関わる作業時間を現在の約300分から10分の1の30分に短縮できるという。Webサービスとして同システムを無料公開し、検出精度や作業効率などの有効性を検証する。
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建設現場において重要な作業である工事記録の管理。竹中工務店はこうした管理を効率化するシステムを開発した。近距離無線技術を活用して工事写真の位置情報を自動で取得し、現場内でリアルタイムに共有することができる。従来のデジタルカメラと紙図面を用いて行う方法と比較して、作業を43%削減できたという。
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MetaMoJiが建設業界向けのデジタル野帳アプリ「eYACHO」の新バージョンを発表。メンバーがリアルタイムに同時書き込み可能な共有ノートを作成できるなど「個のツール」から「チームのコミュニケーションツール」へと進化した。
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大成建設は現場打ちコンクリート工事向けのCIMシステムを構築し、施工現場への導入を開始した。生コン工場での練り混ぜから打設までの一連の情報をデジタル化し、サーバー上で共有できる。打設管理帳票や品質試験管理図などを自動で出力することも可能で、業務の効率化に活用する狙いだ。
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老朽化が進む橋梁などのインフラ維持管理・点検作業の効率化に向けたサービスが続々と登場している。沖電気工業はクラウドサービス「インフラ点検レポートサービス」の新メニューに、橋梁点検向けの機能を加えた。点検業者の協力を得て開発したもので、今までの業務を大きく変えることなく、点検データの収集を効率化できるとしている。
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NEDOプロジェクトで橋梁点検ロボットの開発を進めているイクシスリサーチは、神奈川県川崎市内にある道路橋で、実証試験の様子を公開した。主桁下フランジにつり下げるロボットで、ステレオカメラを使ってクラックや鋼材の腐食などを高精度に確認できる。目視で行われている橋梁点検作業の効率化に貢献するロボットとして早期の実用化を目指す方針だ。
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ソフトウェア開発会社のMetaMoJiは、大林組との共同開発でiOS用のデジタル野帳「eYACHO for Business」を開発し、提供を開始した。
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今の時代は、どんな情報でも一瞬で手に入る便利な時代です。しかしこの状況は、情報の受け手である私たちに限られた時間でどの情報を受け取るべきか、どう取捨選択するかという問題をも引き起こしています。
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昨年暮れ、モノマガジン系雑誌の文具座談会に出向いた筆者。参加した手帳評論家や文具王の熱い語りに圧倒され、日本の文具製品のすばらしさを再認識した。
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コクヨS&Tは、アウトドア雑誌『BE−PAL』と、絵本作家として知られる村上康成氏との共同企画から生まれた「フィールドノート(測量野帳)」を発売する。
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2003年から2008年にかけて私が使用したメモ帳は20種類以上、40冊以上。そんな“浮気性”の私だが、愛情をかけて付き合ったメモ帳が4つあるのだ。
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取材がきっかけで「野帳」にハマッてしまった。野帳とはフィールドノートのことで、本来は測量技師などに作られたもの。初めは真似をして使い出し、ネタや仕事の思いつきをこのノートに書き留めているうちに、野帳の魅力に気付いた。それは……?
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わずか1.2ヘクタールの農地で120品目もの野菜・加工品を生産・出荷。非効率とも思える多品種少量出荷でも利益を上げているのが、三浦半島にあるながしま農園だ。自然農法にこだわり続けて成功しているながしま農園の強さの理由とは?
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