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情報活用と簡単にいうが、ビジネス現場のユーザーと情報システム部門の発想でギャップが最も大きいのはこの部分かもしれない。ユーザーが本当に必要としている情報とは何かをもう一度考えてみよう。
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情報システムとは、情報を収集・蓄積・加工・再配布する仕組みだ。もちろん、そこで扱われる情報はビジネスに役立つものでなくてはならない。ビジネスに役立つ情報とは何か? そもそもそれは誰が使うのか?――そうした観点に立てば自ずと“アウトプット”に行きつく。
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前回はITインフラの全体最適はビジネスプロセス(業務)の整理から始めるという話をした。この業務整理は来るべきクラウドコンピューティングにおいても威力を発揮する。
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システム構築において「全体最適」は繰り返し語られてきたテーマだが、多くの企業において現実の情報システムは全体最適の形になっていない。EMCジャパンは「全体最適はインフラから進めるべき」と語る。
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