キーワードを探す
検索

「SDRAM」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

関連キーワード
最新記事一覧

低コストFPGAの登場により、さまざまな用途でFPGAの採用が広がっている。本連載では、FPGAを有効活用してもらうために低コストFPGAに注目し、基本的な「設計開発フロー」や「DDR2 SDRAMの実装手法」を解説してきた。その上で、「産業用イーサネット」への応用や「産業機器におけるTCO」といったテーマについても取り挙げてきた。今回より、低コストFPGAを使い、低リスクで容易に実現することができるUSB3.0インタフェース・ソリューションについて、4つのステップに分けてわかりやすく解説する。

()

本連載では、FPGAを有効に利用してもらうために、基本的な「設計開発フロー」や「DDR2 SDRAMの実装からデバッグ手法」について、わかりやすく解説してきた。今回より、産業用ワイヤレスネットワークの構築に有効なFPGAの応用事例を紹介する。本稿では、産業用途向けワイヤレス通信規格である「WirelessHART」または 「SP100.11a」に対応した、柔軟性の高い通信インタフェース機能を工場内ネットワーク機器に実装するためにFPGAを応用した例について、前編と後編の2回に分けて解説する。

()

本連載「DDR2 の実装からデバッグ手法」では、「ボードを使った回路設計」の一例として、FPGAを使った「DDR2 SDRAMインタフェース回路の設計」をテーマとして取り上げ、4回に分けて解説している。FPGAの開発ソフトウエアでサポートされている機能を使い、比較的簡単にデバッグが行える手法について、わかりやすく解説する。

()

本連載「DDR2 の実装からデバッグ手法」では、「ボードを使った回路設計」の一例として、FPGAを使った「DDR2 SDRAMインタフェース回路の設計」をテーマに取り上げて解説している。前回のステップ1では「トポロジーの検討」および「伝送シミュレーション」について述べた。今回のステップ2では、IPコアを使ったDDR2 SDRAMインタフェース回路の設計と、そのシミュレーションについてわかりやすく解説する。最新のFPGA設計ツールとIPコアを活用することで、FPGAの設計が比較的容易であることを実感していただきたい。

()

FPGAの設計開発フローの中で、「これさえ知っていればFPGAの設計ができる」という4つの基本ステップをこれまで、4回にわたって取り上げ、一歩ずつ解説してきた。今回からは、FPGAなどのICチップが実装されたプリント基板を用い、より実践的な「ボードを使った回路設計」についてわかりやすく解説する。その具体的な事例として「DDR2 SDRAMインタフェース」を設計してみる。最新のFPGA設計ツールとIPコアを活用することで、FPGAの設計が比較的容易であることを実感していただきたい。

()

システムの最適化を図る上では、適切なDDR SDRAMコントローラを選択することが極めて重要である。しかし、一般的な検討においては、同コントローラの1つの重要な指標に対して目が向けられていないケースがよくある。その指標とは「データ転送効率」である。本稿では、「データ転送効率とは何なのか」、「それをどのように活用すればよいのか」ということについて、2つのケーススタディを交えながら詳細に説明する。

()

バッファローは、ノートPC用の2GバイトDDR2 SO-DIMM「D2/N533-2G」「D2/N667-2G」、デスクトップPC用2GバイトDDR2 SDRAM「D2/667-2G」および2Gバイト2枚組みの「D2/667-2Gx2」を発売する。

()

エルピーダメモリは、モジュール搭載により6.4Gバイト/秒のデータ転送を実現する800MHz駆動・265ビットDDR2 SDRAMの製品化を発表した。量産開始は5月より。

()

デルは、Intel 925XEマザーを採用するハイエンドデスクトップシリーズ「Dimension XPS」の新モデルを発表した。FSB 1066MHzのPentium 4 Extreme Edition/3.46GHz、DDR2 SDRAM 4Gバイト、1.2TバイトHDDなどを搭載可能となっている。最小構成例で22万3650円から。

()
関連キーワード
キーワードを探す
ページトップに戻る