A1000のモード切り替えはリューズスイッチを押すことで行う。そのたびに、文字盤左下に露出している多層構造の大型ディスク針が動き、今どのモードにあるのかを示す。
ストップウオッチ機能は、スプリット計測とラップ計測に対応している。スプリット計測は、計測開始から任意のタイミングまでの計測時間を連続でとれるもの。例えば、マラソンなどでスタートしてから5キロ、10キロ、15キロといった任意の地点の通過タイムの計測などで使う。
一方、ラップ計測は、F1レースなどで1周回ごとの経過時間を取得するもの。A1000では、8時位置のボタンを長押しすることでどの機能モードにいてもラップ計測モードに切り替えられる。また、取得できるのはラップ5本とファステストラップだ。計測済みラップの呼び出しはリューズスイッチで行う。
機種名 | バンド素材・色 | 価格 |
---|---|---|
EQW-A1000DB | メタル・シルバー | 5万7750円 |
EQW-A1000DC | メタル・ブラック | 6万5100円 |
EQW-A1000B | 樹脂・ブラック | 5万2500円 |
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