Bang & Olufsen(バング&オルフセン)が46インチテレビ「BeoVision 10-46」の限定色「シャントレル(Chanterelle)」の販売を500台限定で開始しました。
BeoVision 10-46のテクニカルスペックとスタイリッシュなデザインはそのまま残しながら、美しく温かみのある光沢ブラウンがフレームデザインに、そしてスピーカーフロントカバーにはフレームにマッチするライトブラウンが選ばれています。
シャントレルのBeoVision 10-46は、イーゼルスタンドのような、エレガントな置き方にもふさわしいカラーとなりました。「絵画のように壁に掛ける」だけでなく、展示会を控えたアートギャラリーで無造作に立てかけられている絵画を覗き込むような、もう1つの設置方法がBeoVision10に加わります。
薄型のアルマイト加工スパイクにより、床の上にふわりと浮き上がっているように見え、それを支えるリアプレートは、リアキャビネットと同色のため溶け込んで消えていくような印象を与えます。
シャントレルというこの新色は、デビッド・ルイス デザインスタジオによって慎重に考え抜かれて選ばれました。
「デザイン面でハイテクを重視した、既存の『BeoVision 10』を念頭に置きながら、純正木材の床や家具、温かみのある色といった素材がかもし出す、スカンジナビアのインテリアデザインからインスピレーションを受けました。ハイテクな面をおさえ、温かみやソフトさが増すように努めました。シャントレルのデザインコンセプトは、静かなたたずまいと親しみやすい素材による、人にとってのミニマリズムにインスパイアーされています」とデビッド・ルイス デザインスタジオのTorsten Valeurさんは語っています。
BeoVision 10-46の限定版シャントレルに合わせてスピーカーの「BeoLab 6002」もシャントレルカラーが発売されます。背面のアルミニウム部分は、アルマイト加工が施されたダークブラウンで、前面のファブリックは、BeoVision 10の前面と同じ色です。この特別なカラーのBeoLab 6002は、BeoVision 10-46シャントレルを購入した人だけが買うことができます。
BeoVision 10-46は、LEDを使ったバックライトと搭載したフルハイビジョンテレビです。200/240Hz液晶パネルによる鮮明な高画質性能により、最新の画質改善技術に対応しています。高度な動画補正技術と組み合わせられた200/240Hz技術は、これまでになかった滑らかな動画再生を可能にしました。また、スリムで美しいデザインながら印象的なサウンドパフォーマンスが発揮されます。
BeoVision 10-46には、スクリーンの下に、ファブリックカバーで覆われた一体型のステレオスピーカーが搭載されています。さらに、サラウンドサウンド、DVB-HDモジュール、エレクトロニックカーテンに対応し、接続パネルには最大5個のスピーカーによるサラウンドサウンドセットアップを追加でき、必要に応じてさまざまなセットトップボックスを接続することもできます。
高性能でありながら、美しいぬくもりのあるシャントレル。新たなインテリアの一部としても注目です。
「BeoVision 10-46 Chanterelle」 105万0000円 テレビ本体
「BeoLab 6002 Chanterelle」 42万9450円 スピーカー(ペア)
「Chanterelle Easel stand」 4万8300円 イーゼルスタンド
「Wall bracket」 4万8300円 壁掛けブラケット
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