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マセラティ、ジュネーブで「グラントゥーリズモスポーツ」をお披露目

» 2012年03月01日 08時00分公開

[LUXURY TV]

　Maserati（マセラティ）は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショーで、4シーター「マセラティグラントゥーリズモスポーツ」を初公開します。「グラントゥーリズモS」の改良モデルで、20馬力上回る460馬力の新型4.7リッターV8エンジンを搭載、さらに力強くスポーティなパフォーマンスを実現しています。

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　このニューモデルは、マセラティ独自のスポーティさをさらに強調したエレガントなスタイリングと、大きく進化したパフォーマンスによって際立った存在感を示しています。

　新しいフロントバンパーは、エンジンとブレーキの冷却性能を向上させるためにエアフローを最適化し、革新的ともいえる機能性を備えたデザインに生まれ変わりました。また、バンパーのデザインが新しくなり、DRL（Daytime Running Light）にはLEDテクノロジーが採用されます。そして新しくダークトーンになったテールライトは、よりアグレッシブにそしてエレガントにリアデザインを一新させました。特徴的な変更はインテリアにも加えられています。フロント、リアシートはデザインを刷新。新しいステアリングも、よりスポーティでスパルタンな印象です。