コラム
» 2012年05月01日 08時00分 公開

ランニング初心者向け、ランナーズウオッチの選び方もっと速く走れるようになりたい人に(2/3 ページ)

[Business Media 誠]

ランナーズウオッチのチェックポイント

 では、どんなポイントに気をつけてランナーズウオッチを選んだらいいのだろうか? 今回はランナー用ソーラー電波時計「STW-1000」(参照記事)を例に、カシオ計算機にランナーズウオッチの選び方を教わった。

ランナーズウオッチ ランナーズウオッチ「STW-1000」。画面下に大きなLAPボタンが付いており、走りながらの操作もしやすい。ラップ・スプリットタイムは最大120本までメモリーでき、ラップタイムと現在時刻の同時表示も可能。世界6局の標準電波を受信する「マルチバンド6」、ソーラー充電システム「タフソーラー」も搭載している

 ランナーズウオッチは走行中に使用するものなので、最も大切なのは(1)視認性(2)装着性(3)操作性(4)防水の4つ。このほか、自分の使い方に応じて必要な(5)機能が付いているものを選ぶのが良い。下記のチェックポイントを参考に、店頭で実機を試着して決めるようにしよう。

1.視認性

 走りながら見るものなので、文字表示が大きいものがベター。夜間に走る人は、バックライトを点けた状態で見やすいものを選びたい。

 STW-1000の場合はバックライトに高輝度LEDが使われており、明るさを自動感知して腕を方向けるだけで点灯する機能が付いている。LAP計測をしながら現在時刻も見られるので、夜間にランニングする人には便利な機能だ。

2.装着性

 実際に試着して、自分の腕になじむものを選ぼう。違和感を覚えながら走るのは気分がよくないし、サイズや重さの感じは実際に着けてみないと分からない。

3.操作性

 走行中に確実にLAPボタンが押せることが大事。実際には時計ではなく、距離表示や目印を見ながらLAPボタンを押すことが多いので、時計を見なくても確実に押せる、大型の専用ボタンが配されているものがおすすめ。

4.防水性

 走行中はかなり汗をかくので、防水性が高いものが良い。

5.プラスアルファの機能

 基本的にはLAPボタンが付いていることで十分だが、より細かく分析したい人や、本格的にトレーニングをしたい人は、GPSや心拍計測機能(HRM)付きの腕時計を選ぶといい。ただ、機能が増えるほど操作が煩雑になったり時計が大きくなったりするので、ニーズに合わせて選択したいところだ。

 また、レースに出る人にはソーラーバッテリーで駆動するタイプをおすすめ。レース中に電池が切れてしまい、肝心の時間が確認できなくなった……という悲劇を避けられる。

 STW-1000の場合は電波で時刻修正ができるので、デジタルウオッチ好きならば普段使いにもおすすめできる。

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