2015年7月27日以前の記事
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たまにはのんびり、船で行く海外旅行「国際定期航路」――トリップアドバイザー『憧れのハワイ航路』はないけれど

現在、日本発の国際定期航路があるのは中国、韓国、ロシアの3カ国。最も乗船時間が短いのは対馬と韓国・釜山を結ぶジェット船。では、もっとも乗船時間が長いのは?

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 旅行クチコミサイト「TripAdvisor」が、旅行に関するあれこれを1枚の図にまとめる「トリップグラフィックス」シリーズの第30回として、「船で行く海外『国際定期航路』」を発表した。現在、日本発の国際定期航路があるのは中国、韓国、ロシアの3カ国だ。

トリップアドバイザー
船で行く海外「国際定期航路」(出典:トリップアドバイザー)

 乗船時間が最も長いのは、神戸と中国・天津の間をつなぐ天津フェリーの「燕京号」の約66時間(3万4500円〜)。一方、最も乗船時間が短いのは、対馬と韓国・釜山をつなぐジェットフォイル(JR九州高速船や大亜高速海運、どちらも1万5000円〜)で約1時間10分だ。

 変わったところでは、夏期だけとなるが稚内からロシア・サハリン州のコルサコフをつなぐハートランドフェリーの「アインス宗谷」(約5時間30分、4万円〜)などがある。

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