お会計は皿洗いで――メルカリ「お金で払えない中華店」オープン なぜ?
メルカリが狙う「年末ならではの需要」とは。(2024/12/5)
TemuとSHEINの競争で「クリック単価」が急上昇 検索広告から離れる企業も
マーケティングや業界の専門家によると、中国発の格安EC「Temu」と「SHEIN」による多額のオンラインマーケティング支出により、他の小売業者やブランドがブラックフライデーに買い物客にアプローチするためのコストが上昇。両プラットフォームは、競合他社が使用する検索キーワードに多額の入札を行っているという。(2024/12/5)
1回わずか1.5万円で「DDoS攻撃」 中国籍夫婦が悪用した「攻撃代行業者」の実態
海外の代行業者を使い、攻撃対象のサイトなどに大量のデータを送りつけて通信障害を引き起こす典型的なサイバー攻撃「DDoS攻撃」を仕掛ける犯罪が横行している。サイバーの専門的知識がなくても安易に攻撃に踏み切ることができ、被害企業はサービスの停止だけでなく、売り上げや信頼の低下といったリスクに直面することになる。(2024/12/4)
Titan Army、240Hz駆動をサポートした4K対応の曲面32型有機ELゲーミングディスプレイ
リンクスインターナショナルは、中国Titan Army製となる曲面32型4Kゲーミングディスプレイ「G32T9W」の取り扱いを開始する。(2024/12/4)
Innovative Tech:
“ダイヤモンド”をデータストレージに 数百万年もデータ保存、読み出し精度はほぼ100% 中国チームが発表
中国科学技術大学や浙江大学に所属する研究者らは、レーザーを使ってダイヤモンドに情報をエンコードし、安全かつ長期保存を実現するデータストレージ技術を提案した研究報告を発表した。(2024/12/4)
スピン経済の歩き方:
ユニクロの柳井氏は、なぜ「ウイグル綿花問題」を語ったのか 中国で炎上しても欧州を選んだ理由
英国BBCが報じたファーストリテイリング柳井正会長兼社長のインタビューが話題になっている。なぜこのタイミングで、これまで沈黙を貫いてきた「新疆ウイグル問題」に触れたのか。その狙いは?(2024/12/4)
倉木麻衣42歳、中国でパンダにおおはしゃぎ 目をキラキラさせる貴重な近影に「可愛いのお裾分けがすぎる!!」「反応がめっちゃ新鮮…」
パンダを前にうれしそうな倉木さんです。(2024/12/3)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
第2次トランプ政権下でメキシコ進出企業はどうなるのか
メキシコ、カナダ、中国に新たな関税を課す考えを示しています。(2024/12/2)
日本は「メモリや無線に強み」:
「ISSCC 2025」論文投稿数は過去最高、中国がさらに躍進
半導体集積回路の国際学会「ISSCC 2025」への論文投稿数は、過去最高の914件だった。採択された246本のうちアジアからのものが165件あり、最多は中国の92件だった。(2024/12/2)
カメラは「ハッセルブラッド」と共同開発 OPPOのハイエンドスマホ「Find X8」日本でも販売へ
スマートフォン大手の中国OPPOは11月29日、同社のハイエンドスマートフォン「OPPO Find X8」を発表した。日本向けとしては約3年半ぶりのハイエンドモデルで、Hasselbladと共同開発したカメラを搭載しているのが大きな特徴。(2024/11/29)
中国Alibaba、論理的推論重視のAIモデル「QwQ-32B-Preview」リリース
中国Alibabaは、論理的推論と問題解決能力に重点を置いたAIモデル「QwQ-32B-Preview」をリリースした。一部のベンチマークテストではOpenAIのハイエンドモデルを上回るとしている。デモはHugging Faceにある。(2024/11/29)
Keychron、木製フレームを採用した小型メカニカルキーボード「Keychron K2 HE」 Makuakeで先行販売
中国Keychronは、木製デザイン筐体を採用する小型メカニカルキーボード「Keychron K2 HE」を発表した。(2024/11/28)
中国自動運転タクシーのPony.ai、Nasdaqに上場
中国の自動運転タクシー企業Pony AI(小馬智行)は、米NASDAQに上場した。ティッカーシンボルは「PONY」。初値は15ドルと公開価格を上回った。(2024/11/28)
自動車メーカー生産動向:
2024年度上期の新車生産は4年ぶりに前年割れ、足元も厳しく
型式指定の認証不正問題や中国市場の競争激化などにより、日系自動車メーカーの新車生産が落ち込んでいる。日系乗用車メーカー8社の2024年度上期の世界生産合計は、4年ぶりに前年度実績を下回った。(2024/11/27)
Cybersecurity Dive:
米連邦政府 米国の電気通信ネットワークに対する中国のスパイ活動を発見
FBIとCISAは、中国国家に関連した悪質なスパイ活動を観測した。影響は広範囲に及び、機密性の高い通話記録や裁判所命令をはじめとする情報の窃盗も含まれると警告している。(2024/11/27)
皿洗いで中華料理が食べられる体験店舗、メルカリがオープン スキマバイト促進で
メルカリが、皿洗いなどの業務体験をした来場者に、中華料理を提供する体験店舗を、12月5日にオープンする。スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」のプロモーション施策で、8日まで新宿の飲食施設「サナギ新宿」に店舗を開く。(2024/11/26)
OPPO、最新フラッグシップ「Find X8/X8 Pro」を世界で発売 日本でも発表間近か
OPPOは、10月に中国で発売したフラグシップ「Find X8」シリーズを世界で発売すると発表した。OPPO Japanは7月に日本でのXシリーズ発売を予告しており、11月29日にイベントを開催する予定だ。(2024/11/26)
electronica 2024:
「業界初」中国SICCが300mmのSiC基板を発表
中国のSiC基板メーカーSICCが、「業界初」となる300mmのSiC基板を開発した。ドイツ・ミュンヘンで開催された欧州最大級のエレクトロニクス展示会「electronica 2024」および併催された「SEMICON Europa 2024」で発表した。(2024/11/25)
Innovative Tech:
“100京分の1秒”の瞬間──「量子もつれ」はどれくらい速いのか? 国際チームが観測に成功
中国の深セン大学や北京大学、オーストリアのウィーン工科大学などに所属する研究者らは、量子もつれの形成過程を「アト秒」(1×10^-18秒=100京分の1秒)という超微細な時間スケールで観測することに成功した研究報告を発表した。(2024/11/25)
町中華コックが伝授“汁とかいらない 冷凍うどんを3倍おいしくする方法” 「夜中にみるんじゃなかった」「ビジュアル良すぎるわ」
冷凍うどんを3倍おいしく!(2024/11/24)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“謎スマホ”と呼ばれた中国EVメーカーの新モデル「NIO Phone N2401」を見た
NIO Phoneが幻のスマホと呼ばれていたのは、中国のNIOのEV販売ストアに行ってもNIO Phoneの展示が行われていなかったからです。(2024/11/24)
中国AYANEOが液晶付きミニPCやポータブルゲーミングデバイスの新製品を一挙発表
中国AYANEOが、天空を通して新製品を順次投入する。それに合わせて、AYANEOのアーサー・チャンCEOが来日し、日本のメディアに同社製品の魅力を語った。(2024/11/21)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
各社が撤退する“高性能な小型スマホ”──カメラフォン「vivo X200 Pro mini」は中国で新市場を作れるか?
過去モデルとは異なる新たな製品として、画面サイズを小型化した「X200 Pro mini」がラインアップに加わりました。(2024/11/20)
ゲームボーイやSwitchみたいなAndroidデバイスを続々と投入するAYANEO 「オマージュはするけどパクらない」と語るCEOの“ガジェット愛”
中国のAYANEOが発表会を開き、今後投入する新モデルを相次いで発表した。その概要をお届けする。(2024/11/20)
スマホゲーム「ファイナルファンタジーXIV モバイル」発表 スクエニが許諾・監修、中国スタジオが開発
スクウェア・エニックスは、新作ゲーム「ファイナルファンタジーXIV モバイル」(FFXIVモバイル)を発表した。オンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」(FF14、PlayStation 4/Windows/Mac対応)をモバイルデバイス用にアレンジしたMMORPG。(2024/11/20)
干潟を散歩していると“異常事態”の鳥たちを発見し…… あの中国故事を連想させる姿に「愛おしいwww」「哀愁漂ってる」
二枚貝などが主な餌。(2024/11/20)
中華鍋に巨大ラードをぶっこみ、完成したのは…… 腹が減る超ハードな見た目に「これは罪深い」「給油ができる」
結論=脂っこいものはおいしい。(2024/11/15)
スピン経済の歩き方:
日産9000人削減の衝撃 「技術自慢の会社」ほど戦略で大コケする理由
日産自動車は、なぜここまで経営危機に陥ってしまったのか。特に中国市場が厳しい理由や、問題の本質とは――。(2024/11/13)
AYANEO、Ryzen AI 9搭載モデルも用意した7型ポータブルゲーミングPC「AYANEO 3」を正式発表
中国AYANEOは、Ryzen AI 9を搭載した7型ポータブルゲーミングPC「AYANEO 3」の発表を行った。(2024/11/11)
「スシローの北京1号店」いまも6時間待ち 担当者に聞いた、なぜこんなに人気なの?
2024年8月、中国の北京でスシローの1号店「スシロー西単大悦城店」がオープンした。開業から約2カ月が経過しても、6時間待ちの行列ができるという。なぜ、こんなにも人気なのか。(2024/11/11)
元国民的美少女・細川直美、彩りバツグンの“中華弁当”が「おいしそう」と話題 娘へのぎっしり弁当に「愛情と栄養満点だ!」
春巻きおいしそう。(2024/11/9)
10月の中国新車販売、日系大手3社がマイナス トヨタはHVなど好調で微減にとどまる
日系自動車大手3社の中国市場における10月の新車販売台数が7日、出そろった。(2024/11/8)
約85%が直近1年間に日本国内のアテンド経験あり:
インバウンド消費を左右する在日中国人の影響力
アライドアーキテクツは、独自に構築した在日中国人コミュニティーを対象に、在日中国人とインバウンド観光客の関連などに関するSNS利用実態を調査した。(2024/11/7)
湯之上隆のナノフォーカス(77):
「ASMLショック」は空騒ぎ? 覚悟すべきは2025年のトランプ・ショックか
ASMLの2024年第3四半期決算は業績が「期待外れ」とされ、決算発表の翌日に株価が暴落。「ASMLショック」が広がったと報じられた。だが業績の推移を見れば、これが「ショック」でも何でもないことはすぐに分かる。それよりも注視すべきは、中国によるASML製ArF液浸露光装置の爆買い、そして何よりも「トランプ・ショックの到来」ではないだろうか。(2024/11/11)
Yoleが調査:
中国勢の限界見えた? 主要スマホ向けプロセッサの競争環境
フランスの市場調査会社Yole Groupは、フラグシップスマートフォン用のアプリケーションプロセッサを調査し、「APU - Smartphone SoC Floorplan Comparison 2024(APU - スマートフォン向けSoCのフロアプラン比較 2024)」と題する研究の分析概要を発表した。【訂正あり】(2024/11/6)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
海外のタフネススマホは「サーモグラフィー/暗視カメラ」搭載が珍しくない 手のひらサイズの「R4 GT」はアウトドア用途にもぴったり
もはやレッドオーシャン化したタフネススマホ市場の中で、生き残りをかけて登場したモデルが中国・深センの拠点を置くPhonemaxの「R4 GT」です。(2024/11/3)
AYANEO、4型タッチパネルを備えたRyzen 7搭載ミニデスクトップPC
リンクスインターナショナルは、中国AYANEO製のRyzen 7搭載ミニデスクトップPC「Retro Mini PC AM02 8845HS」の取り扱いを開始する。(2024/11/1)
26年度からの成長に向け体制強化:
ソシオネクストの24年度2Qは減収減益、中国で需要減
ソシオネクストの2024年度第2四半期業績は、売上高が前年同期比16.5%減の464億円、営業利益は同38.2%増の53億円、純利益は同45.3%減の40億円と、減収減益となった。(2024/11/1)
Japan Drone 2024:
中国の最新“空飛ぶクルマ”で都市と空を結ぶ未来の交通 AirXが2030年に事業開始
中国EHang製の自律型無人機による実証実験の成功やEveとのeVTOL購入契約締結など、着実な歩みを見せるAirX。2030年の事業化を目指し、「Japan Drone 2024」で“空飛ぶクルマ”の実機展示とVR体験で未来の空の交通を提示した。(2024/10/31)
Innovative Tech:
最強生物クマムシの新種、“人が即死レベルの放射線”を浴びると活性化 中国チームが発表
中国の青島大学などに所属する研究者らは、新種のクマムシを発見し、その放射線耐性のメカニズムを解明した研究報告を発表した。(2024/10/31)
17歳と18歳のころから一緒にいる父と母、50代になった現在は…… 笑顔が絶えない2人のビフォーアフターに「泣いています」と260万いいね【香港】
絆に心があたたまる。(2024/10/30)
自動車メーカー生産動向:
自動車の中国生産は回復の兆し見えず、国内は台風の影響が
2024年8月の日系自動車メーカー8社の生産は、国内外で大きく減少した。中国市場での競争激化による苦戦に加えて、国内では台風の影響により稼働停止を余儀なくされた。その結果、乗用車メーカー8社の世界生産台数は全社が前年割れとなった。(2024/10/30)
ユナイテッドアローズ、上海に直営店オープン 中国進出を本格化
ユナイテッドアローズ(東京都渋谷区)は10月24日、中国大陸初の直営店「ユナイテッドアローズ 上海静安嘉里中心店」を上海市内にオープンすると発表した。オープンは2025年1月下旬を予定している。(2024/10/25)
社長に聞いた:
「中国車はあぶない」のイメージ覆せるか BYD、長澤まさみCM起用の効果は?
2023年に日本の乗用車市場に参入した中国企業のBYD。販売戦略やテレビCMの狙いをBYD Auto Japanの東福寺厚樹社長に聞いた。(2024/10/25)
Huaweiへの禁輸に「抜け穴」 製品内からTSMC製半導体 一部顧客への出荷停止
中国の通信機器大手Huaweiの製品から、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)製の半導体が見つかり、同社は台湾当局と米政府に報告するとともに、Huaweiへの供給ルートになったとみられる顧客企業への出荷を停止した。(2024/10/24)
Maxtang、Ryzen 7 8845HSを搭載したミニデスクトップPC「T0-FP750 8845HS」
リンクスインターナショナルは、中国Maxtang製となるRyzen 7 8845HS搭載ミニデスクトップPC「T0-FP750 8845HS」の取り扱いを開始する。(2024/10/24)
セキュリティニュースアラート:
FortiManagerに未公開の重大な脆弱性 一部の顧客に先行警告か
Help Net Securityは、FortinetがFortiManagerの重大な脆弱性に対するパッチをリリースしたことを報じた。この脆弱性は中国の脅威アクターによって既に悪用されている。Fortinetは一部の顧客に非公開で通知し、緩和策を提示している。(2024/10/24)
「生産能力50倍」目指す計画だが:
JDIの「eLAEP」中国工場建設、最終契約に至らず
ジャパンディスプレイは、中国の蕪湖経済技術開発区と戦略提携覚書(MOU)を結んでいた、次世代OLED「eLEAP」の大規模量産工場建設などのプロジェクトが最終契約締結に至らず、MOUも延長しないと発表した。(2024/10/23)
ホビージャパンのキャラポーズ図鑑、図版のトレース疑惑で出荷停止→絶版へ 中国で出版された書籍の日本語翻訳版
読者からの指摘で判明した。(2024/10/23)
小寺信良のIT大作戦:
スマホだけじゃない、家電メーカーとして攻勢をかけるシャオミ 新製品に見る、日本市場の“攻め方”
中国・北京に本社を置くXiaomiが10月10日、2024年下半期に日本で投入予定の製品発表会を開催した。冒頭にかなりの時間をかけて紹介されたのが11月後半に投入されるスマートフォン「Xiaomi 14T Pro/14T」だったが、その他にもスマートバンドやテレビ、ロボット掃除機なども発表された。(2024/10/23)