スマートフォンなどのスマートデバイスを手掛ける中国Xiaomiから、普通のペンが登場した。電気が通ってるわけでもなくBluetoothで接続できるわけでもない、ボールペンとジェルペンの2種類。公式ストアの他、楽天市場、渋谷PARCOに展開しているポップアップストアでも販売する。
ボールペンは黒1色でノック式。顔料インク採用で「くっきりと鮮やかな発色で、滑らかな書き心地を実現」するという。ジェルペンは5本パックと10本パックを用意。顔料インクを採用し、インク量はボールペンの4倍。ペン先はSwiss Mikron製の機械で製造されており、ボール径は0.5mm。
ボールペンは10本パックで580円。ジェルペンの5本パックはオレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープルの5色展開で480円。10本パックはブラックとレッドの2色で580円。なお、10本パックのブラックは2024年秋の展開という。
Xiaomiの日本法人である小米技術日本(シャオミジャパン)の公式Xアカウントは「書き心地はとても良好ですが、タブレットとペアリングはできませんのでご注意ください」と説明している。
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