SpaceXは、新規株式公開の4日後に、AIコーディングツール「Cursor」を開発するAnysphereを600億ドルで買収する契約を完了したと発表した。4月時点で獲得していた買収オプションを行使した形だ。合併したxAIの事業に加え、Cursorの技術を取り込むことで、同社はAI分野への進出とインフラの拡大をさらに加速させる。
ソフトバンクグループと米OpenAIは6月16日、OpenAIのAI技術を活用して企業の脆弱性診断から修復方針の策定、実装の提案までを支援する法人向けサイバーセキュリティ対策ソリューション「Patching as a Service」の提供を始めると発表した。
大手通販サイト「Amazon」に医療機器の偽造品が出品されたのに適切な対応を取らず、売り上げが減少したとして、医療機器製造・販売会社2社が運営会社「アマゾンジャパン」(東京)に計約2億8000万円の損害賠償を求めた訴訟で、原告側が5月27日の東京高裁判決を不服として最高裁に上告したことが分かった。
米Googleは6月12日(現地時間)、Web版「Google Earth」でフライトシミュレータ機能の全世界で提供を開始したと明らかにした。キーボード操作で航空機を操縦し、3D地形や航空写真の上を自由に飛び回って探索できる。
「DAZN」は15日の早朝に配信した「FIFAワールドカップ2026」の「日本vsオランダ」で、音声不良および映像との誤差が生じる状態が発生したとして視聴者に謝罪した。
PPPは6月15日、パチンコホール向けキャッシュレス決済サービス「PPPAY」の提供準備が完了したと発表した。Visa・Mastercardブランドのデビット/プリペイドカードを使い、ホールのカウンターで決済すると、その場で遊技用の玉・メダルの貸与を受けられる。
提携を通じ、音楽ライブの強化や超大作オリジナルドラマの制作、人気スポーツコンテンツの充実など、コンテンツを大幅に拡充する。
SpaceXは、新規株式公開に伴う株式のオーバーアロットメントオプション(グリーンシュー)がすべて行使され、調達総額が857億ドル(約13兆7000億円)に達したと発表した。上場後の株価急騰を受けての権利行使によるもの。マスクCEOはSNS上で、2031年までに同社の収益が1兆ドルを超えるとの極めて強気な見通しを示した。
英政府は6月15日(現地時間)、16歳未満の子どものSNS利用を全面的に禁止する方針を明らかにした。キア・スターマー首相が首相官邸で演説し、SNSを巡る意見公募を踏まえた措置だと説明した。さらに、ゲームやライブ配信サービスにも対策を講じるとしている。
ANAは11日、国内線サービスのリニューアルで利用者に不便と心配をかけたとして公式サイトなどに謝罪文を掲載したが、そこで触れられていない部分がある。SNSでは、オーバーブッキングで飛行機に乗れなかったという投稿が相次ぎ、プチ炎上状態となっていたことだ。
小寺信良のIT大作戦:生成AIを使って制作した広告は、それがAIであることで何かしら影響を与えるのだろうか。ビデオリサーチ内のシンクタンクが行った調査結果から、生成AIが作り出す画像と、それを見た人間の反応や行動がどのように変わるのかを掘り下げてみたい。
Sakana AIがAI調査エージェント「Sakana Marlin」の提供を開始した。4月からβ版を提供していたものを商用化する。公開に先んじてメディア向けにサービスのハンズオンを実施。事前に集めたテーマを基に、AIに作成させたレポートを報道陣に公開した。
Googleは、自社AI「Gemini」を悪用してフィッシング詐欺を展開していた中国拠点のサイバー犯罪組織を米連邦裁判所に提訴した。同組織は5カ月で159万件以上の偽URLを量産し、2週間で250万通の詐欺メッセージを送信。10万人以上が被害を受けたとされる。GoogleがGemini悪用を理由に提訴するのは今回が初めて。FBIや通信大手3社と連携して組織の解体を目指す。
DAZNは謝罪で一部の期間で、誤解を招く表示があったと認めたが、現在も誤解を招く表示は続いており、ユーザーの反発を集めている。
Anthropicの「Claude Fable 5」が米政府の輸出管理指令により全世界で停止されてから2日後、MicrosoftのナデラCEOがXに「エコシステムなきフロンティアは不安定」と題した論考を投稿した。Fable 5には直接言及せず、企業が特定モデルに依存せず自社の「学習ループ」を構築することの重要性を訴えた。
米Amazonのアンディ・ジャシーCEOは今週、米Anthropicの最先端AIモデルにおけるセキュリティリスクについて、トランプ政権高官に懸念を示したテック業界幹部の一人だった。事情に詳しい関係者がロイターに明らかにした。トランプ政権はAnthropicに対し、米国内外を問わず、外国籍者が同社の最新モデルである「Fable 5」と「Mythos 5」の両方を利用できないようにすることを命じていた。
スポーツ配信サービス「DAZN」を運営するDAZN Japan Investmentは6月13日、年間プランである「DAZN Soccer」について、一部に「月額プランと受け取れる記載」がされていた期間があったとして謝罪した。
「iPhone Air」「AirPods Pro 3」「Apple Watch SE 3」が、日本のプライムデーのセール対象として初登場。
Metaは、Facebookに新機能「AI Mode」を導入すると発表した。同社のAI「Meta AI」が、Metaアプリ上で公開されている投稿に基づいてユーザーの質問に回答する。公開設定での投稿は、回答ソースとして利用される。あわせて、AIで服装を仮想的に変更できる機能など、写真や動画の編集機能も拡充する。
YouTubeは、人気クリエイター「MrBeast」が世界初のYouTube登録者数5億人を達成したと発表した。本名ジミー・ドナルドソン氏(28)は高額賞金チャレンジや大規模慈善活動で知られ、2022年11月から個人クリエイター首位を維持。5億人達成を記念したライブストリームで「20代でここまで来られたのはYouTubeと皆さんのおかげ」と語った。
サダタローのゆるっとマンガ劇場:ポケットペアは、「パルワールド」の正式版である「1.0」を、7月10日にリリースすると発表しました。2024年1月の早期アクセス版リリースから約2年半。「ポケットモンスター」シリーズに出てくるポケモンに酷似していることも話題となりました。
Tインフラ機器を12分の1で再現したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」の第4弾が6月11日に発売された。テーマはInteropの「ShowNet」。会場では想定以上の売れ行きで、シリーズ累計出荷は55万個を超える。賛同、色、社名の縁と毎回変わる機種選定の裏側や、1人で何十個も買うファンの実態を仕掛け人に聞いた。
開催中の「Interop Tokyo 2026」で、NTTドコモビジネスが量子コンピュータでも解読できない暗号通信と相互認証をSIMカードに実装したシステムを展示している。物理SIMを挿すだけで、IoTデバイスも“量子安全”にできるのが特徴だ。なぜエッジデバイスの耐量子にSIMカードを使うのか、ブースで聞いた。
Alphabet傘下の自動運転企業Waymoは、招待制の月額サブスクリプションプログラム「Waymo Premier」を発表した。月額29.99ドルで、優先配車、10%のキャッシュバック、乗車キャンセルの無料化などの特典を受けられる。サンフランシスコなどの一部ユーザーから提供を開始し、順次拡大する。
中国Insta360は、独ライカと共同開発したジンバル一体型カメラ「Insta360 Luna Ultra」を発売した。1型センサーの8Kカメラと望遠カメラのデュアルレンズ構成で、着脱式タッチスクリーンによる遠隔操作にも対応する。日本の公式ストアでは11万9800円からだが、執筆時点では「近日販売予定」と表示されている。
Googleは、検索、マップ、ショッピングなどの「Google検索サービス」全体で、履歴とパーソナライズの設定を2つの独立した項目に再編する。新設定では保存対象がテキスト履歴から「Googleレンズ」の画像や音声録音などのメディアに拡大され、既存設定がオンのユーザーはメディア保存も自動的にオンで移行する。保存データはアカウントから切り離した状態で生成AIモデルのトレーニングにも利用される。
Anthropicが一般公開した最上位AIモデル「Claude Fable 5」の保護機能が、無害なリクエストまで弾くとしてXなどで批判を集めている。Fable 5はサイバーセキュリティや生物・化学などに関する質問を検知すると、応答を下位の「Claude Opus 4.8」に切り替える。
「GeminiがApple Intelligenceの正体」は誤解だ。WWDC 2026の現地取材で見えてきた第3世代は、200億パラメータのAIをiPhoneで動かす革新技術、Google Cloud+NVIDIAによるインフラ刷新、そして静かに変わる「無料」の定義まで、想像以上に深い変化を遂げていた。
Metaは、外部企業から共有されたユーザーデータの利用範囲を拡大すると発表した。従来は広告のパーソナライズのみに使われていた行動データを、今後はフィードのお勧めコンテンツや「Meta AI」のパーソナライズにも活用する。
スマートフォンの充電切れに備えて、若者を中心に必需品化したモバイルバッテリー。所有者の約3割が膨張や発熱といったトラブルに見舞われた経験があり、このうち約4割は異常や危険を感じつつも使用を続けていたことが、損害保険ジャパン子会社の意識調査で分かった。
Googleは、最新の音声モデル「Gemini 3.5 Live Translate」を発表した。話し手から数秒遅れで継続的に音声を生成し、シームレスな同時通訳に近い体験を提供する。70以上の言語を自動検出し、イントネーションやペースを維持したまま訳出可能。Google翻訳やGoogle Meetを通じて順次展開される。
Anthropicは、新AIモデル「Claude Fable 5」を一般公開した。同社の最上位「Mythosクラス」に属し、これまで一般提供を見送ってきた水準の能力を、悪用を防ぐ保護機能とともに全ユーザーへ開放した。同時に、サイバー関連の保護機能を解除した上位版「Claude Mythos 5」を信頼できるパートナー向けに限定提供する。画像認識だけで「ポケモン ファイアレッド」をクリアするなどビジョン性能の大幅向上もアピールした。
Appleは、Apple Intelligenceのクラウド推論基盤「Private Cloud Compute」(PCC)を外部のデータセンターへ拡張すると発表した。GoogleおよびNVIDIAと協業し、Google Cloud上のGPUなどで次世代の基盤モデルを運用する。外部インフラでも従来の強力なプライバシー保証を維持するとしている。
同社は上位プランの「AI Pro」や「AI Ultra」でも値下げや特典追加を相次いで実施しており、「Plus」の改定で全3プランのてこ入れが一巡した。
米Appleは6月8日、WWDC26でApple Watch向け次期OS「watchOS 27」を発表した。Apple Intelligence基盤の「Siri AI」に対応し、専用アプリで対話やWeb検索が可能に。タップジェスチャーやWorkout Buddyの改善も含む。対応はSeries 9以降に限定され、Series 8以前は対象外となった。今秋提供予定。