田中淳子の“言葉のチカラ”(37):
「こうした方がいい」「ああした方がいい」と会社への希望を日々口にしていた淳子さんに上司が言い放った言葉とは?――言葉の宝物を紹介する本連載、最終回は淳子さんが「変わる」きっかけになった言葉だ。
田中淳子の“言葉のチカラ”(35):
「TODO」を細分化し、リストを細かく消し込む手法をとっているエンジニアは多いだろう。しかし、たった1つの「TODO」を目標にする、というやり方もあるのだ。
田中淳子の“言葉のチカラ”(30):
「出社したら部署の人が誰もいなかった」「机が用意されていなかった」――あなたの部署に配属された新入社員が張り切って働いてくれるようになるためには、こんなことをしてはダメ。では、正しい新人の迎え方とは?
田中淳子の“大人の学び”支援隊!:
新入社員を厳しく叱咤(しった)し、泣かせるほど過酷な研修がネットで話題になっている。たしてそのようなスパルタ式の教育は効果的なのか? 人材育成に大切なこととは?
田中淳子の“言葉のチカラ”(29):
こんなことも知らないの?――新人は先輩のひと言に一喜一憂するものだ。今回の「言葉のチカラ」は新人を励ます言葉たちを紹介する。
田中淳子の“言葉のチカラ”(28):
ベテランだから、もう成長しなくていいよね?――人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で受け取ってきた言葉たちを紹介する本連載。今回は、ミドル世代エンジニアが持つべき考え方を指南する。
田中淳子の“言葉のチカラ”(27):
1日中独り言をツブやき続ける先輩。本当は何をしたくて、何をしなければならなかったのだろう――人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で受け取ってきた言葉たちを紹介する本連載。今回は「やりたいこと」の実現方法をお伝えする。
田中淳子の“言葉のチカラ”(26):
あなたは、なぜITエンジニアという職業を選んだのか?――人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で受け取ってきた言葉たちを紹介する本連載。今回は新年らしく「仕事の原点」を考える。
田中淳子の“言葉のチカラ”(25):
良い仕事をするために必要なものとは何だろう? 収入、やりがい、それとも?……人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で受け取ってきた言葉たちを紹介する本連載。今回は「良い仕事をするために必要なものは何か」をシンプルに考える。
田中淳子の“言葉のチカラ”(24):
あなたは、帰国子女でもないのに英語が堪能な人を見てうらやましく思った経験はないだろうか。技術力が高くて知識も豊富なエンジニアをねたましく思ったことはないだろうか――人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たちを紹介する本連載。今回は、自分よりも能力がある人をうらやましく思ったときに取るべき行動を一緒に考える。
田中淳子の“言葉のチカラ”(23):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たちを紹介する本連載。今回は「お客さまのために」と仕事を一人で抱え込んでいた淳子さんに先輩が掛けてくれた言葉を紹介する。
田中淳子の“言葉のチカラ”(22):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たちを紹介する本連載。今回は、両親から掛けてもらった言葉によって自己理解が深まったエンジニアの話を紹介する。
田中淳子の“言葉のチカラ”(21):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たちを紹介する本連載。今回は、先輩社員が新入社員や後輩に仕事を教える際に大切なポイントを紹介する。
田中淳子の“言葉のチカラ”(20):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たちを紹介する本連載。今回は「人間の能力は固定的ではなく、努力次第で変えられる」という「Growth mindset」な考え方を解説し、試験勉強中に彼女が励まされた言葉を紹介する。
上司はツラいよ:
リーダーともなると、いろいろツラいことが多いもの。しかし、リーダーとしてのさまざまな経験がマネジメント理論にひもづけられると、自分自身も納得がいくし、部下に話す際の説得力も増す。その積み重ねがリーダーに磨きをかけていくのだ。
上司はツラいよ:
このあいだ言ったはずだから、分かってくれているはず――。それはリーダーの思い込みに過ぎない。チームに大事なことを伝え、それを実行してもらうために重要なこととは。
田中淳子の“言葉のチカラ”(19):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たちを紹介する本連載。今回は、物事を別の視点から見て別の意味を与える手法「リフレーミング」を、実例を交えて紹介する。
上司はツラいよ:
多くの時間をともに過ごし、同じ目標を持つ社内の人と一緒にいるのが気持ちいいのはよく分かる。しかし、同じ文化、同じような考えの人とばかりと話していると、“自分の世界が全て”という、“引きこもり上司”になる恐れがあるから要注意だ。
田中淳子の“言葉のチカラ”(18):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たちを紹介する本連載。今回は大学の先生に頂いた言葉と、「計画された偶発性」を実践してきた人々の「キャリア」を紹介する。
上司はツラいよ:
現代のマネージャはプレイヤーを兼任することが多く、忙しさのあまり仕事に直接かかわることばかりを部下に伝えてしまいがちなもの。しかし、信頼される上司になるためには、夢や想いを伝えることも重要だ。
上司はツラいよ:
優秀なプレイヤーだった人がマネージャーになったとき、陥りがちなワナがある。自覚がないままハマり続けると、部下がやる気をなくし、チームは育たたなくなるので要注意。早急な軌道修正が必要だ。
田中淳子の“言葉のチカラ”(17):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たち。今回は淳子さんの職業選択に大きな影響を与えた言葉を紹介する。
上司はツラいよ:
「この言い方って、もしかしてパワハラ?」――最近、パワハラ通報を恐れるあまり、部下を叱れない上司が増えているという。そんな恐怖に負けず、毅然とした上司になるためにすべきことは。
上司はツラいよ:
現代は経験から得た知見を部下に伝えるのも一苦労だ。強く言いすぎると「俺ルール」と苦笑され、「そんなやり方は古い」と言われることもある。そんな難しい時代に知見を伝えるベストな方法とは。
上司はツラいよ:
「仕事は盗め」「自助努力して学べ」――。昔はそれが通用していたが、時代が変わった今、これでは部下は育たない。今の時代に合った“部下が伸びる育て方”とは、いったいどのようなものなのか。
田中淳子の“言葉のチカラ”(16):
人材育成歴30年の田中淳子さんが、職業人生の節目節目で先輩たちから頂いてきた言葉たち。今回は苦しかった仕事を「やって良かった」に変えた魔法の言葉を紹介する。
上司はツラいよ:
やる気を鼓舞しているはずなのに、部下は「言われたことだけすればいい」「怒られない程度にやっておこう」という態度になっている……。これは“問題アリ”の危険信号。部下じゃなく、上司であるあなたの、です。
田中淳子の“言葉のチカラ”(15):
10年前、仕事で悩んでいた淳子さんに先輩が送ってくれた箇条書きのメール。当時は純粋にその内容に励まされたが、時がたち、メールに託して先輩が伝えたかったもう一つの意味に淳子さんは気がついた。
上司はツラいよ:
「不機嫌オーラ出しまくり」「なんかピリピリしてる」「ため息を連発してる」「すごい勢いで受話器を叩きつける」――。ストレスがたまって、つい、こんな態度をとってしまう管理職のあなた、若手が冷ややかな目で見ているかも……。
上司はツラいよ:
管理職になったその日から、オレの輝きがどんどん失われていく……。そんな息苦しさを感じている人は要注意だ。この“管理職になりたての人が陥りがちな病”を直すにはどうしたらいいのか。
上司はツラいよ:
「成果を上げたのに昇給しなかった」「望まない部署への異動が決まった」――こうした“部下が聞きたくない話”をうまく伝えられなくて困ったことはありませんか。こんなとき、部下を納得させるためにはどんな話し方が効くのでしょうか。
上司はツラいよ:
“褒め上手”になりたいけれど、どう褒めたらいいのか分からない。そんな上司は案外多いものだ。ではいったい、どうすればいいのか……。その答えは「無理に褒めようとしない」という“逆転の発想”にあった。
上司はツラいよ:
「あぁ、この上司、なんだか尊敬できないかも……」――部下が自分のことをこんな風に思っているのでは、と不安にかられたら、まず何をやるべきなのか。
上司はツラいよ:
「なんかうちの上司、いつも“話し掛けるなオーラ”が出ていて相談できなくて……」。部下がこんな愚痴を言い始めたら要注意。そんなときに上司がとるべき行動は。
上司はツラいよ:
「女性に夜勤させていいのか」「女性にどこまでやらせていいのか」――。言った本人にしてみれば“善意の発言”なのだろうが、実はこれは“間違った”配慮。女性部下の成長の芽を摘むことになりかねないのだ。
上司はツラいよ:
年上の先輩が、仕事の上では部下になる――。最近では、こんな関係も珍しくなくなってきたが、両者の関係はなかなかうまくいかないようで……。こんなとき、年下上司はどうすればいいのか。
上司はツラいよ:
「パワハラみたいに思われないか」「断られたらどうしよう」「仕方なくOKしているんじゃないか」――。部下と“飲みたいけれど誘えない”上司が増えているのはなぜなのか。その処方箋は。
上司はツラいよ:
「指示したことは四の五の言わずにやってほしい」と思う中高年上司と、「仕事は目的を理解してから手掛けたい」と考える若手社員。両者のすれ違いはどうして起こるのか。そしてその解決法は?
上司はツラいよ:
相手の話を聞いているようで、実は聞けていない――。そんな上司は意外と多い。自分の経験や知識が邪魔をし、ろくに話を聞きもしないで相手にアドバイスしてしまうのだ。ついそんな態度をとってしまう人に有効な3つのコツがある。