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» 2006年10月30日 11時20分 UPDATE

3分LifeHacking:共有ドライブ内のファイルパスを一発で取得する

同僚にファイルを渡す場合などで、共有ドライブ内のファイルの置き場所を相手に伝えなくてはならない場合、このソフトを使うと便利だ。

[kizuki,ITmedia]

 社内で同僚にファイルを渡す場合、いろいろな方法が考えられる。USBメモリを使ったり、メールに添付するのがスタンダードだが、共有フォルダを経由して渡す場合も多いはずだ。ファイルを共有フォルダにコピーした後、「どこどこのフォルダに入れといたよー」と置き場所だけをメールで知らせるわけである。こうすればメールサーバーに負荷をかけることもなく、大容量のデータを手軽に渡すことができる。

 ただ「どこどこのフォルダ」の場所を同僚に伝えるためには、フォルダの位置をきちんと説明しなければいけない。例えば、自分の部署の共有サーバーにある個人フォルダ内に「交換用」と書かれたフォルダがあって、その中に「20061030」と日付が書かれたフォルダがあるから、そこに入っている「ナントカ.lzh」というファイルをダウンロードしてね、といった具合だ。しょっちゅうデータ交換に利用している場所なら口頭で伝えられるかもしれないが、そうでなければ結構面倒だ。

 こうした場合、クリップボードにパスを送るソフト「naoGetPath」を利用するのも手だ。右クリックメニューの「送る」から「パスをクリップボードにコピー」を選択するだけで、ファイルのパスを手軽に取得できる。あとはメールの本文に[Ctrl]+[V]で貼り付けて相手に送ればオーケーだ。

st_gp01.jpg 「naoGetPath」をインストールすると、右クリックメニューの「送る」に「パスをクリップボードにコピー」が出現する
st_gp02.jpg コピーしたパスはそのままメール本文やテキストファイルに貼り付けられる。“プチ便利”を地で行くソフトだ

 エクスプローラのアドレス欄やファイルのプロパティから「\\共有ドライブ\自分の名前\交換用\20061030」などとパスをコピぺしてもよいが、これだとファイルを置いてあるフォルダまでのパスしかコピーされない。相手がファイル名を知っていればそれでもよいだろうが、できればきちんとファイル名まで入ったパスを知らせてあげたほうが親切だ。

 ものすごく地味なソフトではあるが、導入しておくと何かと利用してしまう機会が多いのも事実。筆者も当初はあまり必要性を感じていなかったが、何かにつけて使うことが多く、重宝している。配布用のチュートリアルを書いたりする人にとっても、この種のソフトは便利な存在だろう。めんどくさがりな人は、いちど試してみてはいかがだろうか。

本日のレシピ
ソフト名 naoGetPath
URL http://nao4u.com/software/naoGetPath/
対応OS Windows XPにて動作確認
価格 無料
作者 nao4u

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