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» 2007年05月29日 12時09分 UPDATE

3分LifeHacking:バッグのショルダーベルトで盗難を防止する

バッグのショルダーベルトをセキュリティ対応タイプに交換すれば、手軽な盗難防止対策になる。わざわざ携帯用セキュリティワイヤーなどを持ち歩かなくてもいい。

[kizuki,ITmedia]

 以前、携帯して持ち運びができる盗難防止用のワイヤーを紹介した(3月26日の記事参照)。巻き取り式で手のひらサイズとどんな製品にも利用のできる汎用性の高い製品ではあったが、わざわざワイヤーを持ち運ぶのは大げさに感じる人もいるはずだ。

st_sh01.jpg 製品パッケージ

 そうした方におすすめの製品が、サンワサプライから発売されているセキュリティショルダーベルト「SL-47BAG」だ。この製品は、両端のベルトの取付部がそれぞれダイヤル錠になっているセキュリティ対応のショルダーベルトだ。バッグから取り外すには3ケタの暗証番号を合わせる必要がある。

 バッグを置いてしばらく離れる場合、いったんこのショルダーベルトの一端をバッグから外し、机の支柱やドアノブなど、固定できる場所に通して再度ロックする。誰かがバッグを持ち逃げしようとしても、ショルダーベルトを外せない限り、盗難は不可能――というわけだ。車にバッグを置いて離れる場合も、ショルダーベルトをハンドルに通しておけば、車上荒らし対策になる。

 製品に付属する長さ10センチ程度のオプションワイヤーを使って、ファスナーもロック可能だ。バッグ自体が持ち逃げされなくても、ファスナーを開けてバッグの中身が盗られてしまっては元も子もない。オプションワイヤーをファスナーの穴に通し、まとめてロックすることで、内容物の盗難も防止できるというわけだ。

st_sh02.jpg 製品本体。両端のロック部を除けば、一般的なショルダーベルトと変わりない
st_sh03.jpg 3ケタの暗証番号は自由に設定できる。両端それぞれで別の番号を設定できる

st_sh04.jpg ショルダーベルトを用いてロックした図。一見なんてことはなさそうだが、ショルダーベルトのロックを解除しない限り、持ち逃げは不可能だ
st_sh05.jpg ファスナーを固定するには、直径4ミリ以上の穴が開いていることが必須となる

 ショルダーベルトの取付部は一般的なフック型。ほとんどのビジネスバッグのショルダーベルトと交換して使うことができる。ロック部はダイキャスト製でそこそこズッシリくるのが難点だが、バッグと合わせればほとんど気にならない。なにより、セキュリティ用品をつねに携帯している感覚がほとんどないのがありがたい。

 こうした製品は、盗難防止に絶対的な効力があるものではない。しかし例えばトイレに行っている間とか、社外会議の合間の休憩といった短い時間であれば十分に使えそうだ。セキュリティのためだけにバッグを買い換えたり、オプションのワイヤーを携帯するのは苦手という人にとっては、うってつけの製品だといえるだろう。

本日のレシピ
製品名 標準価格 発売元
SL-47BAG 3864円 サンワサプライ

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