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» 2008年04月07日 13時04分 UPDATE

3分LifeHacking:文庫本を「ハードカバー」化する

ユニークなブックカバー紹介の第3弾。今回は、ハードカバーのブックカバーを紹介する。

[kizuki,ITmedia]
st_hc01.jpg 製品本体。今回購入したのは強化エンボス紙を使用した「パステルボーダーオレンジ」。カラーや材質のバリエーションは豊富だ

 今回紹介する「ブックボックス」は、ハードタイプのブックカバーだ。文庫本にこのカバーを装着することにより、いわゆるハードカバー書籍と似た体裁になる製品である。ハードカバーと聞くと、重い、かさばるといったデメリットが思い浮かぶ人が多いかもしれないが、文庫本サイズにまで小さくなると、これが逆にメリットに早変わりする。

 具体的には、普通の文庫本であるにもかかわらず、ハードカバーのように机上に置いて読むスタイルに対応できることだ。一般的なハードカバー本はそこそこの重量があることから、机の上もしくはヒザの上に本を置き、ページとページの間を指で押さえるようにして読まれることが多い。逆に文庫や新書などはこうした読み方にはあまり向いていない。片手もしくは両手で宙に浮かせた状態でホールドする読み方が主だと思われる。

 本製品を文庫本に取り付けると、従来の文庫本のように宙に浮かせた状態で読むことも可能なほか、机やヒザの上に置くハードカバー的な読み方にも対応できるようになる。その時の気分やシチュエーションによって、どちらのスタイルでも読書を楽しめるメリットが生まれるのである。特に前者の場合は、表紙が固いために片手持ちの状態でも安定性が高いことが特徴だ。

st_hc04.jpg 表紙を固定しているところ
st_hc05.jpg 本製品を装着すると、いわゆるハードカバー本などと同様に、机上に置いて読むというスタイルがとれるようになる

st_hc06.jpg 実際に利用しているところ。固い表紙が支えてくれることから、ページを抑える力が少なくて済み、またページをめくりやすい
st_hc07.jpg 標準的な250ページ程度の文庫本に対応。あまりに薄かったり、厚かったりすると収まりが悪くなるので要注意

 もう1つのメリットは、カバンの中での収まりがよいこと。マグネット式のホックで端がしっかりとロックされるため、カバンの中でページが開いてしまい、ページが折れるといった事故も防げる。また、ボックス型の形状であるため、カバンの中での定位置が確保しやすく、ケータイや携帯ゲーム機、PDAといったデジタルガジェットと混在させてカバンの中に入れる際の相性も非常によい。

st_hc02.jpg マグネット式のホックでしっかりと固定されるので、カバンの中で不用意に開いてしまう心配が少ない
st_hc03.jpg 透明の塩ビ板とマジックテープで表紙を固定する方式

 使い始めてすぐは表紙の固さに違和感を覚えるが、慣れてみると一般的なブックカバーにはない独自のメリットが見えてくる。カラーや柄が豊富にあるので、ギフトなどにもよいかもしれない。本を大事に保護したい人におすすめしたい一品だ。

本日のレシピ
製品名 実売価格 発売元
ブックボックス オレンジ 882円 コナリスエンタープライズ

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