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» 2011年11月08日 11時00分 UPDATE

3分LifeHacking:Googleマップ上に複数のスポットを同時に表示する

Googleマップで、1つの地図上に複数のスポットが同時に表示できれば便利だと思ったことはないだろうか。GoogleマップのAPIを使ってこれを実現しているサイトが「BatchGeo」だ。

[kizuki,Business Media 誠]
sk_g300.jpg

 Googleマップで、1つの地図上に複数のスポットが同時に表示できれば便利だと思ったことはないだろうか。複数のスポットが同時に表示できればそれぞれの位置関係も明らかになるし、特定の場所から見た場合にどのスポットが近くてどのスポットが遠いのか、相対的な距離感も把握しやすくなる。

 実は操作次第で複数のスポットを同時に表示させることが可能だ。Googleアカウントを持っている人であれば、Googleマップの検索フィールド下の「マイマップ」から、以下のように操作しよう。

ステップ 操作方法
1 地図を作成
2 地図タイトルと説明を記入して保存。この時に公開範囲を一般と限定(URLで共有)から選択できる
3 目的の場所を検索
4 検索結果で特定のスポットを選択し、カーソルを合わせる
5 スポットのバルーン下に表示される「保存先」をクリック
6 2で作成した地図を選択して保存
7 3〜6の繰り返し

 この方法でマイマップの中に複数の場所をマッピングした地図を作成できる。しかし1つ1つの場所をマッピングしたり、一覧表示した場所のリストを持っている人であれば今回紹介する「BatchGeo」が便利だろう。

 BatchGeoは、GoogleマップのAPIを使ってこれを実現しているサイトだ。Excelファイルに住所の一覧を羅列し、それをコピーしてサイト内の指定位置にペースト。後は「地図を作成」を押すだけでそれぞれの住所が緯度と経度に変換し、1つの地図上にずらりとマッピングして表示するというわけだ。


  「BatchGeo」トップページはやや日本語が怪しげな個所もあるが、実用上の問題は特にない。まずはExcelファイルでスポットの住所を羅列する。サイトからダウンロードできるサンプルの書式に従おう

 作成した地図には固定URLが発行されるので、名前を付けて保存し、他人に送信することも可能だ。マッピングした各スポットをダブルクリックすればGoogleマップが起動するので、付近の様子を確認したり、ストリートビューを使ったりとGoogleマップの機能をそのまま利用できる。


  Excelファイルの内容をサイトの指定位置にペーストし「地図を作成」ボタンを押す。地形や航空写真への切り替えも容易だ

 使い方はさまざまだが、お店や物件の一覧を表示して駅からの距離を確認したり、観光旅行先で訪れるスポットを表示して移動距離を把握するのに役立てたりと、2カ所と言わず多数のスポットをまとめて表示する用途に向く。この他、全国あるいは全世界に点在する支社や営業所をマッピングして表示したりと、全国規模、場合によってはワールドワイドな表示にも使えるだろう。工夫次第で何かと役に立つサイトと言えそうだ。


  名前を付けて保存し、共有をパブリックに設定すれば他の人と共有ができる。スポット名のほか、電話番号やURLを入力しておき表示することも可能

sk_g307.jpg それぞれのスポットをダブルクリックすればGoogleマップが直接起動するので、付近の様子を確認したり、ストリートビューを使用できる。日本以外の国も、一部の制約を除きおおむね利用できるようだ
本日のレシピ
サービス名 利用料 提供元
BatchGeo 無料 BatchGeo LLC

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