“老舗メーカーならでは”の魅力を紹介――電子書籍「文具を読む・文具本を読む 老舗ブランド編」

舘神龍彦氏が誠 Biz.IDに寄稿した手帳や文具の記事をまとめた電子書籍「文具を読む・文具本を読む 老舗ブランド編」がリリースされた。

» 2013年11月08日 16時25分 公開
[後藤祥子Business Media 誠]

 アイティメディアは11月8日、『文具を読む・文具本を読む 老舗ブランド編』を電子書籍で配信開始した。主要な電子書店で配信しており、価格は250円。著者は手帳評論家・デジアナリストの舘神龍彦氏。

 この電子書籍は、誠Biz.IDの連載記事「手帳201x」「文具書評」の一部を再編集してまとめたもの。文具・手帳の老舗として知られるメーカーの成り立ちや製品の進化、使いこなし術などを紹介している。

目次

Photo 文具を読む・文具本を読む 老舗ブランド編
  1. なぜ「NOLTY」なのか――手帳の王者が「能率手帳」の名を捨てたわけ
  2. 元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか
  3. 手帳:湯川秀樹も愛した日本最古のシステム手帳、よみがえる“システムダイアリー”
  4. ルーズリーフは今こうなっている! マルマンの「スウィートライン」と「ファイルノートシステム」を勉強してきた
  5. ピカソ、ゴッホも愛した少し高貴なノート「モレスキン」の魅力
  6. システム手帳復活にかけた名門「ASHFORD」の挑戦
  7. フランクリン・プランナー・ジャパンに聞く「人生が変わる手帳の使い方」
  8. 第16回手帳大賞:高橋書店の手帳大賞、「明るい貧乏めざすわ!」が最優秀賞
  9. スマートブックに初めて記した意気込みは「Next Collaboration」――Evernote CEOが目指すもの
  10. 日本上陸150年で大きく変わった手帳事情、国家から賜る物から自分で作るモノへ
  11. 映画『天地明察』原作者が使う手帳も――JMAMの『手帳活用パーフェクトBOOK』

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