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» 2013年11月25日 11時00分 UPDATE

Re:Work !:新しい働き方とは、「時間に対する考え方」を変えること (1/3)

自分の時間をどう使うのか、人は自分自身の働く目的や希望を選択し直す時代がやってくる。そう考えていたとき、Webサービス「PIXTA」に出会った。会社に属しながらでも自分の趣味を生かした新しい仕事を発見できるチャンスかもしれない。

[三河賢文,Business Media 誠]

連載「Re:Work」とは

 今、働き方を見直す動きが増えています。新しい考え方やサービス、プロダクト。こうしたものを活用して働き方を変える人がいる一方で、現実にはそう簡単にいかず苦悩をガマンしている人も多いはず。「練り直す」「再生する」「再加工する」という意味の「rework」が、この連載の由来です。すべてを変えることは難しいかもしれませんが、まずは少しだけでも「Re:Work」してみませんか?


 これまで本連載『Re:Work!』では、クラウドソーシングサービスなど“働き方の多様化”に対する新しいサービスも、いくつか取り上げてきた。私自身も新しい働き方を求め、会社経営とは別に1人のフリーライターとして活動している。

 おかげで会社員からフリーランスまで実に多くの人々と交流を持てているが、この“働き方”については今後さらに加速化して変革が求められると感じている。

 個人的な考えとしては、会社に属する人は減っていくのではないかと思う。“属する”ことの必要性が薄れると共に、企業にとっての人材ニーズも変わるからだ。そして人々にとって、“属さない”ための環境も整いつつある。

 しかし誤解してほしくないのは、誰でもフリーランスで生きていけるわけではないということ。正直に言って、やはり独立には向き、不向きがあると思う。また言い換えれば、会社という組織内だからこそ能力を発揮できるという人も、間違いなくいるのだ。

時間の使い方が変わる

 会社が存在している限り、社員という存在もまた消えることはない。これは、誰でも分かることだろう。雇用はなくならないし、そうなればやはり“働き方が多様化する”というのが正しい表現のような気がする。

 働き方を変えることは、つまり時間の使い方を変えるということ。仕事に費やしている時間を「会社で働く」のか「自分で働く」のか、あるいは主夫になって働く妻を支えるという男性だっているかもしれない。

 そう考えると、働き方を問わず変わってくるのは「時間に対する考え方」ではないだろうか。自分の時間をどう使うのか、人々は自分自身の目的や希望、あるいは状況によって選択する。企業においてもフレックスタイムを導入する企業は多いし、残業をできる限り減らそうという取り組みも見られる。自分が「仕事」に費やす時間の使い方として、“働き方”を選ぶという発想だ。

 そんな事をモヤモヤと考えているとき、1つのサービスに巡りあった。それが、『PIXTA』である。

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