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» 2014年04月22日 09時00分 UPDATE

3分LifeHacking:爆発させたい、いやな気分やイライラの撃退法トップ10

いやな気分、爆発させた方がスッキリできる、と思っていませんか? 実は意外にも爆発させない方が効果的だと分かってきたのです。

[Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子),ライフハッカー[日本版]]
ライフハッカー[日本版]

 落ち込んだり、イライラしたり。そんないやな気分になることは誰にでもあります。ストレスも原因の1つでしょうが、しばらくその状態が続くと、脳は自分の機嫌が悪いと決めつけてしまい、持ち直すのが難しく感じるようになります。そんなところまで落ちてしまわないように、いやな気分を撃退するシンプルなアイデアをランキング形式で10個、ご紹介しましょう。

10. 食べたり、運動したり、体が欲することをする

 いやな気分になった原因とはたとえ無関係でも、体が欲するものを与えるだけで、気分がまったく変わることもあります。つまり、気分を害していたもの自体が原因ではなく、単にお腹が空いて何かが食べたかっただけかもしれないのです。

 ですから、あれこれと対策してみる前に、まずは体のいうことに耳をすましましょう。お腹が空いているのでなければ、少し運動をして血の巡りを良くするのも良いでしょう。少し歩くだけでも気分が変わることがあります。できることなら外に出て、太陽の光を浴びましょう。体に少し意識を向けるだけで、脳にも驚くほど良い影響があります。

9. クリエイティブなことをする

 いやな気分の時は仕事をする気になれないかもしれませんが、仕事をすることでいやな気分から抜け出せることもあります。いやな気分の時に、原因にばかり気を取られていたり、視野が狭くなっている状態は、クリエイティブなことをする時には良いことでもあると、研究によって分かりました。そして、クリエイティブな活動をすることによって、気分が良くなることもあります。いやな気分の時はそれを嘆くのではなく、仕事に生かしてみてはいかがでしょうか。

8. 笑顔になる

 「笑う門には福来る」ともいいますし、笑顔になることで気分が良くなるというのは、これまでにも聞いたことがあるでしょうが、何度でも言います。研究でも、眉間にしわを寄せるような険しい表情を、まったく正反対の表情にするだけで、ポジティブな気分になりやすいことが分かっています。当然ながら、あまりにも気分が悪いのに、無理矢理作り笑いをするのは逆効果にもなりかねません。思わず笑顔になるような楽しいことやうれしいことを思い浮かべると、笑顔にもなりやすいでしょう。

7. 人のために良いことをする

 いやな気分の時でも、他人のために良いことをすると気分が良くなります。自分の気分を良くしたいなら、他人の気分を良くする方が近道だということです。そんな大したことでなくても構いません。ささいなことでもいいので、何か少しでも人のためになることをやってみましょう。

6. 音楽を聞く

 音楽には魔法のような力があります。ある研究では、クラシック音楽を10分聞いた被験者は、ネガティブな気分が抑えられました。自分のお気に入りの音楽を探して、再生ボタンを押しましょう。気分が上がったり、元気が出て力がみなぎったりするような音楽がいいです。また、聞いたことがない音楽を聞くのもいいです。脳というのは目新しい刺激を求めているので、知らない曲もその時の自分には必要なものかもしれません。

5. 爆発させない

 思わずイライラを爆発させたくなるかもしれませんが、実はあまり良くありません。

 爆発させればスッキリするような気がするかもしれませんが、それは一時的なことで、怒りの感情を定着させることになります。叫んだり、何か物に当たったりするようなネガティブな発散の仕方ではなく、運動といったポジティブなエネルギー発散方法を選ぶようにしましょう。

4. 勢いを止める

 残念ながら、一度自分でいやな気分だと認めてしまうと、脳がそのいやな気分を助長するかのように、悪いことを探すようになります。それでいやな気分が続き、一日中いやな気分に陥るハメに。したがって、いやな気分だと気付いたときは、すぐにそのいやな気分の流れを断ち切るようにしましょう。

 できることなら、いやな気分の原因を探し出し、ポジティブに転換します。「今度はもっと上手くできるようにしよう」と気分を切り替えてみる、という感じです。脳がいやな気分へと向かっていくのを避けられます。

3. 深呼吸して、気分を落ち着かせる

 決まり文句のようですが、深呼吸をすると本当に気分が落ち着きます。深呼吸はとても簡単な瞑想のようなものです。瞑想が、精神状態にあらゆる効果があるのは分かっていることです。

 そんな簡単なことで、と思う人もいるかもしれませんが、静かな場所を見つけて、大きくゆっくりと息を吸い、大きくゆっくりと息を吐いて、深呼吸をしてみましょう。2分もすれば心が落ち着いていることに気付くはずです。その後も気分がかなり良くなっていることに驚くでしょう。

2. パターンを見つける

 その時のいやな気分の原因が、ハッキリと分かっていて独自のものであれば、それを何とかする行動に移ることができます。しかし、これまでにも何度か同じようなことがあったなら、少し掘り下げて問題の原因を探ってみましょう。日記をつけたり、気分のスコアや1日の行動を上のビデオのように毎日簡単にシートに記録してみます。何か同じことがきっかけで気分が悪くなっているかもしれませんし、単に朝食を食べていないとその日1日気分が悪いのかもしれません。

 いずれにしろ、いやな気分に陥るパターンを見つけることが、それを克服するための第一歩です。

1. 向き合ってみる

 最後に、逆効果のように感じるかもしれませんが、いやな気分を引き起こしている原因について、少し時間をかけて向き合ってみた方がいいかもしれません。その問題が、本当に取り組まなければならないようなものであれば、目を背けても何の解決にもなりません。

 それよりも、なぜ気分がこんなにも悪くなるのか順番にたどっていくことで、見えてくることがあるかもしれません。原因について分かってくれば、少しでも気分が悪くならないようにできるでしょう。「1日中いやな気分について考えろ」といっているのではありませんが、どうしても解決しなければならないことが原因であれば、悪化する前に少しでも手を打ちましょうということです。

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