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» 2014年08月25日 15時30分 UPDATE

Biz.Hacks:PDFやWordファイルをネット経由で郵送する「Webレター」を試した (1/3)

日本郵便のWebレターは、アップロードしたファイルの印刷から封入、配達までを行うオールインワンサービスだ。しかも1通97円からと格安なのもうれしい。

[山口真弘,Business Media 誠]

 書類を印刷したいが、手元にプリンタがない──こんなときは、セブン-イレブンの「ネットプリント」など、店頭の複合機を利用して印刷する方法が紹介される。ネット上に預けたデータを店頭で呼び出して印刷したり、USBメモリなどでデータを直接持ち込んで印刷したりするわけだ。これはこれで便利な方法といえる。

 もっとも、印刷した書類を「郵送」するのであれば、日本郵便の「Webレター」を使うことも考慮に入れたい。これは、PDFやWordファイルをアップロードすると、印刷したうえで封書として届けるサービスだ。

 料金は送料込みで1通97円〜と格安で、すべての工程がWebブラウザ上で完結する(クレジットカード決済)。今回は、PCの前から一歩も離れることなく印刷から投函までできるWebレターを試用してみた。

Webレター Webレター

白黒だけでなくカラー印刷にも対応

 Webレターを使うには、まず「Webゆうびん」の利用登録が必要だ。メールアドレスによる認証を経て、名前や住所のほかクレジットカードの支払い情報を登録する。個人/法人のいずれでも登録できて、特定の条件を満たせば料金後納も選択できる。

Webレター まずメールアドレスの認証を行う
Webレター 次に名前や住所などを登録する
Webレター 支払いは原則としてクレジットカード。新東京郵便局で料金後納の承認を受けている場合など特定の条件を満たせば料金後納も選択できる

 本登録が完了したらWebゆうびんのトップページに戻り、Webレターの「お申し込み」ボタンをクリックする。通信文の作成とPDFファイルのアップロード画面が表示されるので、送り状が必要であれば通信文欄に記述する。

 アップロードできるのはPDFとWordファイル。ただし、ファイルサイズは上限1Mバイトとあまり余裕はないので、図版が多い場合は圧縮が必要かもしれない。添付できるファイルは1つだけだが、ページが複数あるものは2ページ目以降も反映される。ただし、特定ページだけを指定することはできない。

Webレター 通信文はフォントの種類やサイズ、左寄せや右寄せなどをワープロソフト感覚で調整できる
Webレター 1Mバイト以内のPDFもしくはWordファイルを1つアップロードできる。カラーか白黒かで後述の印刷料金が変わるので注意
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