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» 2014年10月09日 07時00分 UPDATE

仕事耕具:撮って5秒で完全デジタル化、商談共有もOK――そんな名刺管理サービス、試してみたくない? (1/2)

名刺の管理もデジタル化もめんどくさい……。そう思っている人に朗報! スマホで撮って最短5秒で“修正いらず”の名刺データが得られ、商談情報の共有が可能なうえに比較的安価な名刺管理サービス「CAMCARD BUSINESS」が登場した。

[後藤祥子,Business Media 誠]
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 スマホのカメラで名刺を撮ると、瞬時にデジタルデータ化してクラウドに保存。すぐに人の手によるチェックが入り、最短5秒、平均5分で修正いらずの名刺データが得られる――。こんな“爆速で正確”をウリにする名刺デジタル化サービス「CAMCARD」(キャムカード)に、仕事で使える機能を備えた「CAMCARD BUSINESS」(キャムカードビジネス)が登場した。

 「CAMCARD BUSINESS」は、スマホのカメラやスキャナで取り込んだ名刺データを会社の社員同士で共有したり、商談に活用したりできる企業向けサービス。取り込んだ名刺データはiOS、Android OSを搭載したスマートデバイスやPCから、時間や場所を選ばず活用できる。

sa_cc2789.jpgPhoto AppStore、GooglePlayのビジネスカテゴリーにおいて、65カ国でTop3に入った実績を持つ名刺管理アプリ「CAMCARD」のビジネス版。スマホのカメラで撮ってすぐ名刺データを活用できる点、言語を自動で識別してデータ化できる点などがポイントだ。人の手と目を介した有料の補正機能を利用すれば、撮って5分以内に正確な名刺データが得られる

 名刺をデジタル化することでビジネスパーソンが得られる恩恵は多い。スマホアプリから、いつでもどこでも検索機能を使って素早く取引先の名刺データにアクセスできるのもメリットの1つだ。外出先から取引先に電話をかけたりメールを送ったりするのも、タップするだけという手軽さ。住所をタップすれば地図アプリが起動し、素早く行き先までのルートを検索できる。

 これに名刺の社内共有機能が加わると、仕事をさらに効率よく進められるようになる。

取り込んだ名刺データを社員同士で共有

 CAMCARD BUSINESSの企業向け機能として用意されるのは、(1)名刺データの共有機能(2)名刺データを社内で共有するための管理ツール(3)名刺データにひも付いた商談・タスク管理機能(4)業務ソリューションとの連携機能。

 CAMCARD BUSINESSを通じて取り込んだ名刺データは、社員同士で共有・閲覧できるようになる。ほかの社員の名刺を見ることができれば、営業活動の重複を防げるほか、既存の取引先の情報を教えてもらったり、担当者を紹介し合ったりということが可能になる。これは仕事の質の向上や効率化につながるだろう。

Photo 個々の社員がもらった名刺を“会社の資産”として社員が共有し、活用できるようになる

 閲覧権限やセキュリティ周りの設定をするための管理者用ツールが用意されているのも特徴の1つ。共有設定を部署ごとや事業部ごとなどで細かく管理したり、端末紛失時の対応をするためのもので、自分の所属する部署以外に名刺データを見せたくないような場合などには、このツールを使えばいい。

Photo 管理者用ツールも提供

 セキュリティ面では、管理ツールを通じてCAMCARD BUSINESSにアクセスする端末を、IPアドレスやスマートフォンの識別番号(IMEI)を使って制限する機能、社員が利用端末を紛失した際に、管理者が登録を削除すると約10秒で強制ログアウトする機能なども用意される。

 社員にとって便利なのは、名刺の画面から商談やタスクを入力できる機能だ。打ち合わせの際に確認すべきことなどを、担当者の名刺にひも付けて書き込むことができ、打ち合わせが終わった後には帰りの電車の中などでスマホから商談の結果を記録できる。もちろん、この商談データは共有することができるので、部署内で案件の進ちょくを確認するときに役立つはずだ。

Photo 名刺データの取り込みから閲覧、商談管理までをスマホやタブレットで行える
Photo スマホのカメラやスキャナで取り込んだ名刺データを社内で共有できる。取引先担当者の名刺データに商談情報やタスクを書き込み、そのデータを共有することも可能だ

 さらに共有した名刺データはSalesforceやOutlookと連携したり、Excelデータとして出力して使うことが可能。近日中にはGoogle AppsやOffice 365との連携にも対応する予定だ。

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