トヨタの新型SUV「C-HR」、発売1カ月で4万8000台受注目標月販の8倍

» 2017年01月19日 14時02分 公開
[ITmedia]

 トヨタ自動車は1月19日、SUV(スポーツ多目的車)の新モデル「C-HR」について、発売から約1カ月で約4万8000台を受注したと明らかにした。月販目標台数(6000台)の8倍に当たり、好調な立ち上がりだという。

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photo トヨタの新型SUV「C-HR」

 受注の内訳はハイブリッド車が約3万7000台、ガソリンターボ車が約1万1000台。個性的なデザインや「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」(TNGA)による走行性能、ハイブリッド車の低燃費(30.2キロ)──などが好評という。

 受注が多く集まった結果、納期に遅れも。1月13日の時点で、それ以降の注文分の場合、ハイブリッド車は4月中旬以降、ガソリン車は4月上旬以降の出荷になると告知している。

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 価格はガソリンエンジン車が251万6400円(税込)から。ハイブリッド車が264万6000円(同)

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