セブン-イレブン・ジャパンは1月20日、店内でできたてコーヒーを販売する「セブンカフェ」のコーヒーマシンを刷新し、新商品として本格的なカフェラテを発売すると発表した。2月から全国の店舗に順次導入する。
セブンカフェは2013年にスタートし、2016年度は9億杯を販売する見通し。新マシンの導入で、17年度は10億杯に引き上げる計画だ。
新型マシンは、カフェラテ専用ミルクをセットすることで加温とスチームができる機能を搭載。ミルク本来の甘さと香りが特長のカフェラテを販売できるようになったという。
旧メニューの「アイスカフェラテ」もリニューアルする。従来は、カップ内に凍らせたミルクを用意し、熱いコーヒーを注ぐことでアイスカフェラテを提供していた。
ホットカフェラテはレギュラーが150円(税込)、ラージが200円。アイスカフェラテはレギュラーが180円、ラージが250円。
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