NTT西日本は、顧客約7000人分の個人情報がインターネット上で閲覧できる状態になっていたと明らかにした。
NTT西日本は、顧客約7000人分の個人情報がインターネット上で閲覧できる状態になっていたと明らかにした。
閲覧できたのは、NTT西日本大阪支店が8月にADSLや光ファイバーの契約者を対象に行ったインターネット上のアンケートに答えた顧客の情報。氏名、住所、電話番号、メールアドレスのほか、「自己所有(一戸建て)」「賃貸(マンション)」といった住宅の所有情報についての情報も含まれていた。
8月から11月までの約3カ月間にわたって、閲覧できる状態にあったが、現在はデータを削除しており、閲覧できない状態になっているという。
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