速報
» 2005年12月24日 08時41分 公開

SCO、UNIX収入の減少で減収

IBMやNovellと争っている訴訟は2007年の審理開始に向けて準備中。「純損失が出たにもかかわらず、UNIX事業の黒字化という目標は達成した」とSCOのマクブライドCEO。

[ITmedia]

 米SCO Groupが12月22日発表した同社第4四半期(8〜10月期)決算は、UNIX収入の減少が響いて売上高が852万8000ドルとなり、前年同期の1007万5000ドルから減収となった。

 純損失は343万1000ドル(1株当たり19セント)。この中にはリストラ経費と長期資産の処分に伴う損失が含まれる。前年同期の純損失は615万6000ドル(同37セント)だった。

 Linux訴訟をめぐっては、IBMとの訴訟では2007年2月の審理開始に向けた準備を進め、Novellとの訴訟は2007年6月に期日が設定されたと説明。ダール・マクブライドCEOは「訴訟継続に伴う出費の結果、第4四半期と2005年度通期で純損失が出たにもかかわらず、UNIX事業の黒字化という目標は達成した」とコメントしている。

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