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» 2006年06月20日 18時30分 UPDATE

BorlandがMS開発環境への対応を強化

BorlandはMicrosoft.NET環境のサポート強化を発表した。UML(Unified Modeling Language)、要件定義・管理、要件主体型テストなどの分野でVisual Studioをサポートするという。

[Darryl K,eWEEK]
eWEEK

 Borland Softwareは「Microsoft TechEd」カンファレンスにおいて、自社のアプリケーションライフサイクル管理(ALM)技術でMicrosoft.NET環境のサポートを強化したと発表した。

 カリフォルニア州クパティーノに本社を置くBorlandは6月13日、MicrosoftのVisual Studio 2005をサポートするALM製品の新バージョンをリリースすると発表した。UML(Unified Modeling Language)、要件定義・管理、要件主体型テストなどの分野でVisual Studioをサポートするという。

 Borlandは、MicrosoftのVSTS(Visual Studio Team System)製品のサポートも強化した。

 MicrosoftでVisual Studio 2005 Team Systemを担当する主任プロダクトマネジャー、アイアン・ノックス氏は、「Borlandの要件エンジニアリング製品は、開発ライフサイクル全体を通じて要件を適切に定義・管理する機能を提供する。これは当社のプラットフォームにとって重要な付加価値となる」と発表文で述べている。

 Borlandによると、「Borland Caliber Analyst」などのRDM(要件定義・管理)製品およびVSTSを軸とした共同販売/マーケティング/技術連携構想をMicrosoftと進めているという。

 一方、Borlandの「Together 2006 for Visual Studio」は、MicrosoftのVisual Studio 2005 Professional Editionと連携し、UML 2.0準拠のダイアグラム/パターンのサポートおよび「Borland LiveSource」機能を提供するとしている。

 さらにBorlandは、自社の「SilkTest」および「SilkCentral Test Manager」製品を通じてテスト機能のサポートを提供する。

 Borlandは、MicrosoftとAccentureの合弁企業であるAvanadeとの契約も発表した。Borlandの広報担当者によると、Avanadeはこの契約に基づき、BorlandのRDM製品を自社内で利用するほか、顧客がVSTSを使用する案件でも利用するという。

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