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ケータイにもロボットにも装着できる音声対話モジュールを開発、NEC

NECは、車載端末や携帯電話などの情報機器に搭載できる名刺サイズの音声対話モジュールを開発した。
2007年05月07日 16時25分 更新

 日本電気は5月7日、車載端末や携帯電話、情報家電などの機器に搭載できる名刺サイズの小型音声対話モジュールを開発したと発表した。音声対話機能を容易かつ安価に搭載できるようになるという。

nejbs882.jpg 開発した小型音声対話モジュールとPaPeRo-mini

 新開発のモジュールは、NECエレクトロニクス製アプリケーションプロセッサを用いることで、小型化と高機能、低消費電力、低コスト性を実現した。音声認識や対話制御、顔認識、CG表示、ネットワーク通信などの機能を搭載している。

 これにより、音声対話機能を搭載した機器を開発する際に個別に設計する必要がなくなり、開発効率の向上や機器の小型化ができるという。NECでは、同モジュールを使用した小型ロボットを試作して各種の動作実験を行い、同モジュールの有効性を確認したという。

 NECは、研究成果を5月10〜12日まで秋田拠点センターで開催される「ロボティクス・メカトロニクス講演会」(ROBOMEC 2007)で発表する。また、2007年度中に同モジュールを5台のロボットに搭載し、独立行政法人産業技術総合研究所、安川電機、三菱重工、東京工業大学/首都大学東京、NECの5カ所で機能や性能を実証するという。

[ITmedia]

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