日本ビジネスコンピュータは、データ連携ソリューション「CustomerVision/DataAnyware」を発表、9月中旬から発売を開始する。
JBCCホールディングスの事業会社である日本ビジネスコンピュータは8月28日、データ連携ソリューション「CustomerVision/DataAnyware」を発表、9月中旬から発売を開始する。
同製品は、中間DBを配置することで、企業内に散在するデータの取得/変換/加工/出力を手軽に行うためのもの。作業はプログラミングレスで、アイコンをドラッグ&ドロップするだけで行える。
同社のBIソリューション(NEW WorkFriend-FX/WebReport)やプリンティングソリューション(PrintPro for i-Spool)との併用により、より情報資産の活用が図れるとしている。
価格は230万円からで、NEW WorkFriend-FXのライセンスが1ライセンス付属する。データのインプットやアウトプットの部分で各種連携アダプタがオプションとして用意されている。
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