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» 2008年01月15日 18時33分 UPDATE

サン、Javaの学習が可能な無線センサー機器を教育機関向けに

教育研究機関に向けた無線センサーデバイス「Sun SPOT for Education/Academy」をサンが発売した。

[ITmedia]

 サン・マイクロシステムズは1月15日、無線センサーデバイス「Sun SPOT(Small Programmable Object Technology)」の教育研究機関向けとなる「Sun SPOT for Education/Academy」の販売を開始した。新製品は、物理デバイス制御のためのJavaプログラミングを実践に基づいて学習できるように設計されている。

教育機関に限定発売された「Sun SPOT」 教育機関に限定発売された「Sun SPOT」

 Sun SPOTは、CPU上で直接実行できるJavaベースのセンサーアプリケーションを構築するための無線センサーネットワーク開発用プラットフォーム「Project Sun SPOT」をベースにした製品。開発環境やデバッグのためのツールを用意する。「NetBeans IDE」などの統合開発環境を利用すれば、一般的なアプリケーションの開発と同様にプログラミングから導入、実行までの一連の作業をPCから行える。

 Sun SPOTの上部には、加速度、温度、照度センサーと、8個の3色LEDを搭載する。Javaプログラミングによって、加速度や温度の変化でLEDの色を変化させたり、センサーが感知したデータを無線ネットワーク経由でリアルタイムにパソコンへ送信することが可能となる。無線ネットワーク機能は、近距離無線通信の国際規格となるIEEE 802.15.4に準拠する。

 価格は、1キットで3万9000円、クラスルームパック(15キット)で46万2000円となる。

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