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» 2008年02月14日 18時48分 UPDATE

SMBの年間IT投資額、大きいのは製造業やサービス業

ノークリサーチは、中小企業市場の展望を明らかにする「SMB短観」を発表した。

[ITmedia]

 中小企業専門のIT調査会社ノークリサーチは、中小企業(SMB)市場の展望を明らかにする「SMB短観」を発表した。2008年度の「IT投資額についての動向」や「ITの導入・利活用で重視したい経営テーマ」についてアンケートを実施し、790社の回答結果をまとめた。

 ノークリサーチは、SMB市場を基本的に年商5億円以上500億円未満の民間企業と定義している。該当企業は約20万5000社と多いため、年商によって中堅企業(50億〜500億円)を細分化し、3つのクラス(HML)に分ける。5億円以上50億円以下の中小企業と合わせて計4つのカテゴリに分類した。

 年商クラス別のIT年間投資額をみると、最も規模の大きい中堅Hクラスの平均が約1億6272万円。一方、中小企業クラスは約711万円となっており、年商平均とIT投資額平均の相関関係がみられた。業種別では「製造業」の予算額が大きく、「サービス業」「建設業」が続いた。「卸売業」「小売業」のIT投資額は低い傾向にある。

nork22.jpg 2008年度のSMB IT投資額

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