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» 2008年03月20日 08時35分 UPDATE

Sun、「Virtual Desktop Infrastructure Software 2.0」を提供開始

対応OSの拡充に加え、サードパーティーの仮想化環境との接続も可能に。インフラ内の任意のクライアント端末から仮想化環境にアクセス可能になった。

[ITmedia]

 米Sun Microsystemsは3月18日、仮想化デスクトップ環境管理ソフトの新版「Sun Virtual Desktop Infrastructure(VDI) Software 2.0」の販売開始を発表した。Solarisのほか、Windows XP、Windows Vista、Linux、Mac OS X、Windows Mobileの各OSに対応。価格は同時接続ユーザー当たり、年間149ドル。無料トライアル版は、同社サイトからダウンロードできる。

 Sun VDI Softwareは、同社の仮想化製品「Sun xVM」ラインの一部で、一元管理された仮想化デスクトップ環境に、さまざまなクライアントデバイスからのアクセスを可能にするソフトウェア。最新版では対応OSを拡充したほか、新機能「Sun Virtual Desktop Connector」により、サードパーティーの仮想化環境との接続も可能になり、PCやSunのシンクライアント「Sun Ray」など、企業インフラ内の「ほとんどすべての」クライアント端末からアクセスできるようになった。

 また、ユーザーグループに応じたバーチャルマシン(VM)を複数作成し、プールすることも可能。システム管理者は「経理用」、「技術者用」といったグループごとに適したアプリケーションや各種設定を盛り込んだテンプレート入りのVMを作成できるほか、削除やリセット、リサイクルなど、VMのライフサイクルを通じた一元管理ができる。

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