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» 2008年04月10日 10時23分 UPDATE

MS、企業向けセキュリティ製品「Forefront」新版βを公開

最新版(コードネーム「Stirling」)では、クライアントやサーバなどを対象とした各Forefrontセキュリティ製品の一元管理が可能になる。

[ITmedia]

 米Microsoftは4月8日、米サンフランシスコで開催のRSA Conference 2008で、同社のセキュリティ製品「Microsoft Forefront」の次世代版(コードネーム「Stirling」)の公開βテスト開始を発表した。組織のITインフラ全体でのセキュリティを一元管理できる統合セキュリティシステムで、同社サイトからダウンロードできる。製品版は、2009年上半期のリリースを予定している。

 Stirlingでは、クライアントやサーバ、ネットワークエッジ向けにラインアップされた各種Forefront製品について、セキュリティ設定などを中央管理コンソールで一元管理できる。これらForefront製品に組み込まれた「Dynamic Response」技術を通じてシステム全体でセキュリティ情報を共有できるため、ITインフラの複数レイヤーにわたる脅威に自動的に対応できるようになるという。

 次世代版Forefrontのラインアップは、「Forefront Client Security」「Forefront Security for Exchange Server」「Forefront Security for SharePoint」、および次世代ネットワークエッジセキュリティ製品の「Forefront Threat Management Gateway」。

 Forefront Threat Management GatewayはMicrosoft ISA Serverの次世代版で、ISA Server 2006を機能拡張したものとなる。この製品については、年内にさらなる詳細を明らかにするとしている。

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