GMO-HS、迷惑メール遮断サービスをオプションで提供

GMOホスティング&セキュリティはトレンドマイクロと協業し、迷惑メール遮断サービスを提供する。

» 2008年04月16日 15時34分 公開
[ITmedia]

 GMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は4月16日、トレンドマイクロと協業し「Windowsコラボレーションホスティングサービス」のオプションとして、迷惑メールを遮断するサービスを4月22日に提供すると発表した。

 同社は、トレンドマイクロの電子メールセキュリティ製品「Trend Micro InterScan Messaging Security Suite」をベースに構築した迷惑メール対策サービスを提供する。Windowsコラボレーションホスティングサービスが動作しているサーバ内部のネットワークを迷惑メールが通過する前に遮断する。

 ASP(ソフトウェアの期間貸し)形式で提供するため、ユーザーは設定の作業が不要となる。価格は初期費用が3150円、月額3150円。

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