デジターボ、イーディーコントライブとUSBデバイスセキュリティ分野で協業

デジターボはUSBデバイスのセキュアな管理を図る製品分野においてイーディーコントライブと協業する。

» 2009年10月01日 15時07分 公開
[ITmedia]

 デジターボは10月1日、USBデバイスのセキュアな管理を図る製品分野においてイーディーコントライブと協業契約を結んだと発表した。これにより、デジターボが提供するエージェントレス方式のデバイス管理ツール「SPECTATOR Device Control」を、イーディーコントライブが自社のセキュリティUSBメモリ「Sdcontainerシリーズ」の運用支援ツールとして販売する。製品名は「SPECTATOR DevicePatrol」となる。

 ユーザーは、USBメモリの利用ポリシーをSdcontainerシリーズに定義し、それ以外のUSBメモリが使われた場合は警告、さらには強制的に使用不可にできる。なおSdcontainerシリーズは、大手企業や自治体を中心に、1600社以上の導入実績があるという。

 なお初回導入価格は、1台のPC当たり、税別3500円/1年となる。次年度以降は税別500円/1年で済む。

企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック

関連キーワード

運用管理 | USBメモリ | セキュリティ


関連ホワイトペーパー

運用管理 | USBメモリ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ