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» 2010年01月20日 18時56分 UPDATE

富士通、東証arrowheadでも稼働するRDBMSの最新版「Symfoware Server V10」を販売開始

富士通はRDBMS製品の最新版Symfoware Server V10の販売を開始。V9ト比較し最大10倍にまでスループットを改善したという。

[ITmedia]

 富士通は1月20日より、同社RDBMS(関係データベース管理システム)製品の最新版「Symfoware Server V10」を販売開始する。

 システム規模拡大や構成複雑化に伴い求められるデータ処理を高速化するため、富士通独自の技術「ダイレクト接続機能(通信の高速化)」や「マルチバージョニング機能(V9からあったトランザクションの待ち制御に加え、アプリの同時走行による高速化を実装)」により、処理性能を従来版の約10倍に向上させたという。また、XMLデータを形式変換せずに格納できる機能を強化し、構成の柔軟性を増した。

 加えて、業界標準とみなされるAPI(JDBC、.NET Framework、XQuery)を最新版へ強化し、連携できるパッケージ数を、現在の約100製品から今後2年間で約300製品に拡大する予定。その間パートナー各社と協力し、相互接続性の検証や情報公開を行い、運用性の向上を図る。対応OSはSolaris 9/10、Red Hat Enterprise Linux AS 4/5、Windows Server 2003/2008となる。

 出荷は1月29日から。また各製品の価格は、Standard Editionのプロセッサライセンスが160万円、Enterprise Editionのプロセッサライセンスが450万円、Enterprise Extended Editionのプロセッサライセンスが760万円(全て税別)。

 なおSymfoware Serverは、ミッションクリティカルなIT基盤に用いられることが多く、国内では累計10万システムに導入されているという。1月4日に稼働した東京証券取引所の「arrowhead」にも採用されている。

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