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» 2011年01月27日 08時28分 UPDATE

Facebookの創業者のファンページがハッキングの被害に

Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOのファンページがハッキングされ、何者かに不正なメッセージを投稿されたもようだ。

[鈴木聖子,ITmedia]

 Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグCEOのファンページがハッキングされ、何者かに不正なメッセージを投稿されたもようだ。

 セキュリティ企業の英Sophosは、ハッキングされたザッカーバーグ氏のページのスクリーンショットを同社サイトに掲載した。それによると、問題のメッセージは「ハッキングを始めよう。もしFacebookが資金を必要としているのなら、銀行に行く代わりに、ユーザーにソーシャルなやり方でFacebookに投資させたらどうだろう」などと書かれ、短縮URLのリンクと「#hackercup2011」というアカウント名が添えられていた。

 Facebookは現時点でこの事件についてコメントを避けているもようで、ザッカーバーグ氏のページがどうやってハッキングされたのかは判明していない。しかしFacebookではこの数日前にも、フランスのサルコジ大統領のアカウントがハッキングされているという。

 今回の事件は、インターネットで自分の身を守ることの大切さをユーザーに改めて認識させたとSophosは解説する。同社のグラハム・クルーリー氏は「ザッカーバーグ氏のパスワードの扱いに不注意があったのか、フィッシング詐欺に遭ったのか、暗号化されていない公衆無線LANを使っていて通信の内容を傍受されたのかは不明だが、同氏はセキュリティのベストプラクティスについて勉強し直した方がよさそうだ」とコメントしている。

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