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» 2011年04月14日 16時12分 公開

SSJ、経営データをウェブで可視化するオプション製品を発表

SSJはERP製品「SuperStream-NX」のオプションである「SuperStream-NX グループ経営管理」を発表。IFRSベースの情報管理やガバナンス確立を支援するという。

[石森将文,ITmedia]
2011年3月15日に代表取締役社長に就任した大江由紀夫氏。「既存の人事・会計製品は一般に画一的なものが多かったが、これからは企業の戦略にあわせられる柔軟なシステムが求められるだろう」(大江氏)

 エス・エス・ジェイ(以下、SSJ)は4月14日、同社のERP製品「SuperStream-NX」のオプション製品「SuperStream-NX グループ経営管理(以下NXグループ経営管理)」を発表した。提供開始は2011年8月から。

 NXグループ経営管理では、グループ全体や各社の経営データをダッシュボード形式で可視化でき、ROE(株主資本利益率)およびROA(総資産利益率)といった経営指標を確認できる。国内外に複数の拠点を持つ場合は、エリア別の収益も可視化できる。また事業/地域/顧客といった各セグメントの分析軸に従い財務諸表を視覚化し、それぞれの項目をドリルダウンすれば詳細を確認できる。

 出力する財務諸表は、IFRSおよび日本基準に対応するもの。帳票の定義はユーザーがカスタマイズでき、PDFやExcel、CSVなどの形式にエクスポートできる。日時および配信先を指定すれば、“毎週決まった日時に経営陣にレポートファイルを送信する”といったことも可能(現バージョンではファイルへのアクセス権付与はできないが、今後実装を検討するという)。

 なお他ベンダーの販売管理システムや在庫管理システムのデータもNXグループ経営管理に一元化できる(ODBCの設定などは必要)だ。

 SSJではNXグループ経営管理の提供により、SuperStream全体の累計導入社数を、現在の約6000社から、2015年までに10000社以上に拡大する計画だという。

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