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» 2011年05月23日 07時50分 UPDATE

ソニー傘下のWebサイトがハッキング被害、詐欺サイトに悪用される

セキュリティ企業F-Secureによると、タイのソニーのURLを使ってフィッシング詐欺サイトが運営されていたという。

[ITmedia]

 フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは、ソニーのサーバ上でフィッシング詐欺サイトが運営されているのを発見したと5月20日付のブログで伝えた。

 ソニーグループはプレイステーションなどのオンラインサービスから大量の個人情報が流出する事件に見舞われたばかりだが、F-Secureでは今回の詐欺サイトの問題は、この事件とは無関係だとしている。

 F-Secureによれば、フィッシング詐欺サイトはタイのソニーサイトのURLを使って運営されていた。イタリアのクレジットカード会社のWebサイトに見せかけて、利用者をだまそうとする内容だったという。

 「これは基本的に、ソニーが再びハッキングされたこと意味する。ただし今回のサーバはそれほど重要なものではないようだ」とF-Secureのミッコ・ヒッポネン氏は解説している。

 同社はソニーにこの問題を通報し、同社のセキュリティソフトでは詐欺ページへのアクセスをブロックする措置を取ったという。

sonyphish.jpg ソニーのドメイン(sony.co.th)を悪用したフィッシング詐欺サイト(F-Secureより)

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