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» 2012年05月24日 18時57分 UPDATE

最新プロセッサ対応のPowerEdgeシリーズ9種を発表 デル

E5-2400および4600ファミリーのインテルプロセッサを搭載したサーバ新製品をデルが発表した。

[ITmedia]

 デルは5月24日、インテルの最新プロセッサ「E5-2400ファミリー」および「E5-4600ファミリー」を搭載したDell PowerEdgeシリーズのサーバ製品群を発表した。

クォーターハイトブレードの「PowerEdge M420」 クォーターハイトブレードの「PowerEdge M420」

 新製品は、ブレードサーバ「M420」「M520」「M820」、ラックマウント型サーバ「R320」「R420」「R520」「R820」、タワー型サーバ「T320」「T420」の9機種。R820およびM820は、E5-4600を搭載する。これらの製品群は日本を含む世界17カ国、7700社以上の顧客企業の意見や要望を反映して開発した。デルのマーケティング統括本部でサーバ ブランド マネジャーを務める布谷恒和氏は「データセンターのさまざまな設備で活用できるよう製品ラインナップを拡充し、ユーザーに幅広い選択肢を提供する」と力を込める。

 強化ポイントは「高密度」「可用性」「省電力」の3つ。高密度については、従来製品と比べてメモリスロットが1.5倍になったほか、業界で初となるエンタープライズクラスのクォーター(1/4)ハイトブレードを実現する。可用性に関しては、すべての機種に冗長電源モジュール、ハードウェアRAID、ホットプラグHDD、メモリスペアリング・メモリミラーリング、フェールセーフ・ハイパーバイザーを採用する。省電力に関しては、すべての製品に80PLUS Platinum電源ユニットを搭載するほか、冗長電源構成の場合、一方の電源にワークロードを集中させて変換効率の高い運転を実現し、高負荷時にはデュアル対応に切り替える「Rapid on」ホットスペア機能や、外気冷却機能を実装する。

 サーバの運用面でも改善がなされた。組み込み型システム管理機能「iDRAC7 with Lifecycle Controller」を強化して、OSやソフトウェア管理エージェントに依存することなくシステムの導入、更新、保守、監視が可能になったほか、サーバ管理コンポーネント「Chassis Management Controller(CMC)」のアップデートで、最大288ノードを単一のコンソールから単一のIPアドレスを使用してサポートできるようになった。

 最小構成価格は、M420が25万9350円から、R820が73万2690円から、R520が21万2100円から、R420が17万8500円から、R320が12万8100円から。M820、M520、T420、T320は未定。

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