Google検索ページのロゴは偉人の誕生日や記念日にイラストに変わるが、これを自分の誕生日に体験できる。ただし、Googleに生年月日情報を提供する必要がある。
米Googleのソーシャルサービス「Google+」のアカウントのプロフィールに生年月日を入力しておくと、誕生日にGoogle検索のトップページでお祝いしてくれる。10月11日(現地時間)にGoogleがこの機能をGoogle+の投稿で紹介した。
Googleは、記念日や著名人の誕生日などを、Google検索のトップページのロゴを変える、通称「Doodle」で祝う。このDoodleで、ユーザーの誕生日も祝うようになった。
Doodleで祝ってもらうには、Google+のアカウントのプロフィールで生年月日を入力し、Google検索にもログインしておく必要がある。
Google+のプロフィールでは、生年月日の入力は必須ではない。Googleは米Facebookと同様に、ユーザーのアカウント情報に基づくターゲティング広告を販売しており、生年月日の入力を促進することはターゲティング精度の向上に役立つだろう。
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