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» 2012年11月27日 07時29分 UPDATE

Google Chrome安定版のアップデートが公開、複数の脆弱性に対処

最新版となる「Chrome 23.0.1271.91」では、危険度の高い脆弱性も含め、計7件の脆弱性に対処した。

[鈴木聖子,ITmedia]
tkcrme001.jpg Googleの告知

 米Googleは11月26日、Webブラウザ安定版「Chrome 23」のセキュリティアップデートをWindows、Mac、Linux向けに公開し、複数の脆弱性に対処した。

 Chrome Releasesブログによると、最新版となる「Chrome 23.0.1271.91」では、計7件の脆弱性に対処した。このうち「SVGフィルタにおける解放後使用」「libxmlのバッファアンダーフロー」「AppleのIntel GPUn向けOS Xドライバのレンダリング破損」の3件は、同社の4段階評価で危険度が上から2番目に高い「High」レベルと位置付けている。

 AppleのOS Xドライバ関連の問題はChromeの外部に存在する脆弱性だが、危険度の高さやChromeの部分的な問題回避に役立ったことを評価して、情報提供者に1000ドルの賞金を贈呈した。

 このほかに、特定の状況下でFlashの音声が出ない問題と、Windows Server 2003のクラッシュ問題の2件の不具合も解決されている。

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